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由香里立つ!

 沢木は、


「完成され過ぎとりますわ、栗田さん・・近親を続けて段々スケールが小さなんじょる。歩留まり悪かろ?今・・なんぼ1番で2腹しか子取らんでも、余りにも血が濃すぎらい。異血を持って来るんは難しかろがな?これだけ追求しとったら、崩れてしまうきんな、剣系の理想形が・・」


 沢木だからこそ言えるここまでの指摘。誰もそこまで言える者も居ないし、結果的に剣系はこの秋も全勝している実績を残しながら、結果否定されている訳だ。西条の顔色も変わる。


「お・・おい、じゅん、言い過ぎじゃろが、お前・・」


 栗田が手を振った。


「いや・・えんじゃ、西条ちゃん・わし、さっき1番で2腹言うたきんど、この3年、それ破って来た。5腹取って、3腹は仮母使いよる。種鳩は16羽、8番。計80羽。ほんでも・・残るんは、15、6羽じゃきん・・年々率悪うなんじょる・・誰にも言うて無いきんど」

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