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由香里立つ!

 周囲は黙って聞いている。沢木の鬼眼の異名が、伊達では無い事を充分に知るメンバー達だからだ。


「夜風系も近親は続けたきんど、かなり異血も入っとる。ドイツ鳩の血も・・」

「えっ!ドイツ鳩かいの・・知らなんだ・・それは」


 西条が言う。


「まあ、鎌足さんは、ああ言う人じゃったきん、法則なんぞ無いんよ。ただ一つの方向だけを見て、徹底して競翔でその血を練り上げて来た。最後は、大型化に向かい、骨格のしっかりしたバランスを重視した。夜風系の話はそれで良かろ?おいやんも飼うとる訳じゃきん・・つまり、鎌足さんの夜風系には、無数の方向性がある。まだまだ改良が出来る言う点に尽きる。これで構わんな、栗田さん」

「・・・・」


 栗田は、黙ったままだった。しかし、少し間が開き、


「剣系には、もう改良の余地は・・?」


 え・・?沢木を除く全員が声を上げた。これだけ賞賛されている、四国の王者と言われるもう一方の雄が、改良とは?低い声で聞く栗田。

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