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由香里立つ!

「昔、東予に沢木ちゅう天才が居る言う話は聞いた。わし等も何十年もこの競翔やっとるきんど、鬼眼ちゅう異名もあったわの、夜風系と、剣系・・700キロ地区CHが復活すりゃ、どっちが上やら下やら証明も出来るじゃろきんど、沢木・・お前は、剣系の事は殆ど今まで話題にした事無い。ここに栗田君が居るきん、丁度ええ、夜風系とはどなな比較しとんぞ?」


 江田が言う。少し困惑した表情の沢木、そんなに批評するのは本人の前で失礼だろう、そう思ったからだが、


「沢木君、聞かせてや。鎌足さんとの事は聞いとる。きんど、わしの血統とはどなな違いがあるか聞きたい」


 栗田が口を開いた??周囲が驚く。会社経営しているのだから、当然指示も口に出すだろうし、応対もするだろう・・否、会社にあって、常に指示を出すのは奥さん。応対は息子であり、専務でもある長男が行う。栗田は、黙々と算盤を弾くのみだった。

 沢木は、


「あんまり評論ちゅうんはしとう無かったんじゃきんど、栗田さんが、重い口を開けてわしに聞くからには、多分・・長い事近親交配が続いたきんじゃろねえ・・」


 栗田は、再び無口となり、深く頷いた。

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