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由香里立つ!

 こくんと又頷く栗田。全ては綿密に計算された徹底さであった。ここまでの事をやり遂げるのは、その意志が、強固で揺るぎ無いもので無くては続かない。そこにやはり、並みでは無い非凡さがある。沢木はそれ以上は質問しなかった。

 代わって、西条が口を開く。


「松もっさん、今回はだんまり決め込んどった見たいなきんど、何時に打刻したんかいね、参加は7羽だったんじゃろ?」

「あ、おう、7羽じゃ。わしんとことより打刻の早い鳩舎あろがいの、沢木とかヒデ君とか」

「早い打刻があっても、松もっさんのとこ距離あろ?じゅんとこより」


 核心に触れて来ると、この集まりの眼が変わって来る。


「まあ、ちょびっとよ、6キロ、7キロ位と違うかいのう・・わしんとこは、午後1時3分じゃったわ」

「え?午後1時3分?」


 江田の顔色が変わる。

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