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由香里立つ!

 沢木は、満面の笑みを浮かべている。とりは、深く最敬礼すると、戻って行った。

 沢木は、幾つかの事業に手を出したり、外注と言う形で、地元の業者に委託したりしている。それら全ての提案の中で、被提案者側が不利になったり、大きなリスクを負うようなものは全く無かった。その中でも、億と言う借金を背負う事になった浜田にしても、全ての保証は沢木であり、HZKが背負うものだ。我田引水と言う言葉があるが、それとは全く違う。沢木は、力のある企業や個人に力を貸しても、自分の利益には全く結び付けていないのだ。地方にあって、地域性故に伸び悩む企業や才あるのに、与えられた環境の中で日々を余儀なくされている人、企業にあらゆる提案をして来ている。

 沢木は、新川信一郎も言ったように、「枠に閉じ込めておける方では無い」人物だ。このマルチな才能こそ、香月と共に周囲にとって、或いは日本の国益にも結び付くような大きな、大きなものであった。そして、競翔の世界においても、その偉大な才能も、ここだけに閉じ込めておけるものでは無い。とりは、環に電話した。環は、準夜勤に向う途中だったが、

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