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由香里と勇次

「え?・・」


 少し三島が見上げた。


「わしね・・こなな事聞いてもええかどうかじゃけど、勇次君・・前にバイオリンを習った事があるんかいね?」

「はい・・5つの時に、実は、花川美里さんちゅうピアニストはご存知でしょ?洋司さん」

「ええ。こっちでも一回コンサートがあったんで」

「その時に、勇次を連れて行って、いたくピアノに感激して、それから習わし始めたんじゃけど、その共演者の楽屋に花束持って行った時、一緒に居られた、由比薫さんと言われる方に、バイオリンを持たして貰うたんですよ」

「ほう・・健治さん。わしがこなな事聞くんはいきなりやったかも知れんのじゃけど、勇次君は、ピアノとバイオリンのどちらが好きなんやろねえ・・」

「あ・・いや。好きとか嫌いで言えば、どちらも多分好きでしょう・・それは・」

「実はね、由香里から聞いたんじゃけど、勇次君本当はバイオリンをやりたいようなんですわ。健治さんはどう思うかいね?」

「え・・」


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