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 沢木が訓練の披露談を開始。残っている全員が集まった。どこまで人を驚かせるのだろう、企業家として、黒鯛釣りの名人として、又多種多能な雑学の主として・・勿論異能の天才競翔家として・・常識と言う名の下に、そこから先に思考が及ばない人間は、自分の可能性をそこで遮断してしまう。己を知り、分を弁える事が出来る者・・と言えば、聞こえは良いが、所詮その人間の人生とは、そこまでの器でしか無かった事になる。人は生きている限り、前に進む事が出来る。例え目の前に超える事の出来ない壁があったとしても、進むべく道は一つでは無い。眼前の無限に広がる荒野を、開拓出来る可能性を秘めているのである。


「ええっ!奥尻島に1年前から鳩を委託しとったんかいね。ほんで、閃竜号と一緒に放鳩したと?」

「ほうよ、なんぼ何でも単羽の放鳩はリスクが大きい。道案内が居るきんの」


 それだけでは無かった。その奥尻島では、更に新潟の佐渡ヶ島の鳩舎から十数羽の鳩が、送られて居り、奥尻島の鳩舎に鳩が戻って来た時点で、その鳩群が今度は更なる道案内として放鳩されたのだと言う。既にそこまで閃竜号が戻れば、自鳩舎への道程は見えている。閃竜号はそこに至るまで、数々の訓練を経て来ているからだ・・。

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