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秘めた才能

「ほうよ、これは村本君とこでしか出来んもんじゃ、ステンレスの流し・・ちょっと数頼もか思うての。それぞれ形が違うし、曲げも違う。アルゴン溶接の資格持っとるじゃろ?村本君」

「え、はい。ありますきんど・・どななもんですかいね」


 沢木は、それぞれ形の違う流し台を10種類と、釜20個を注文したのである。それも設計図を細かく作成してあった。金額にすると、300万円になる沢木にとれば小さな仕事だが、村本にとっては大きな仕事だ。


「こなな、大きな仕事・・任せて貰えるんかいね、沢木さん」

「こなな大きな・・ちゅうて言うて貰うたら、わしも辛い。そやきんど、大手には頼めんのよ、こう言う仕事はの。半端もんで、一つ々全てオーダーじゃきん。」

「是非、やらしてつか、わし実はこう言う仕事したかったんですわ。建設会社からの鉄骨の仕事ばっかりで、いっちょも儲けにならんし、納期にはせっつかれるし・・」


 沢木はにこりとして、

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