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由香里と勇次

「きゃはは」


 沢木の雰囲気と応対が、自然に暖かい雰囲気を作って行く。それは全て人柄と言うものであろう。

 茶を運んで来た八重子が沢木の正面に座る。


「じゅんおっちゃん、ちょびっと太ったなあ・・」


 由香里が言う。


「はは・・中年太りじゃ。ほれに、最近腰が痛うてのう、年じゃわ」

「そなん・・よおちゃんも言うてましたきんど、大丈夫ですか、じゅんさん。相変わらず車で遠くまで走られよんでしょ?」


 八重子も心配そうに言うと、


「まあ・・この5年はほんまに正直えらかったわ(大変だった)。四国管内、中国地方、関西方面、東京も月に何遍も行きよったきんのう・・お陰で釣りする間も無かった位じゃ。流石のわしもちょびっとは弱気になった事もある。まあ・・ほんでも、ようやっと助手出来るもんが出来たきんの、最近は時間も作れるようになって来た」

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