表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1058/3046

秘めた才能

 沢木が、少し遅れてやって来る。開函は、ヤマチューが引き受けて居たが・・


「沢木さん!」


 圧倒的な初霜号系の成績に、連合会中が嫌が応でも、その沢木の実力と、血統の確かさを感じずには居られなかった。

 話題が集中する沢木を良く思わぬ連中は、そそくさと退散し、10数名がその場に残った。


「ここまで差が開いたら、やっぱりと思う半面、何故ちゅう気持ちもおきますわ」


 旭の言葉だった。長谷川が何か言おうとしていたが、秋山が先に言う。先程から長谷川理論を歯がゆく聞いていた彼にとっては、沢木からこのレースのポイントを聞きたかったからである。


「どこで、鳩は分散したんじゃろうか、沢木さん」

「分散?それはさっきから言うとるように、飛翔力の差じゃろ、秋山君」


 秋山の顔を見れば、長谷川理論なんて納得していないし、いらついて居るように思えた。

 沢木は、すぐ察知すると、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ