表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1056/3046

秘めた才能

「お前・・5羽全部そのタイムか?」

「ほうよ・・10分とは違わん」

「ついにベールを脱いだか・・超スピード系が」

「ほななん・・実距離380キロ・・想定範囲の中じゃきんな。おいやん、どななんよ、ひつこう聞くきんどな」


 松本が笑った。


「そこまでのスピードは持っとらん、うちんく(家)は、松竜号が8時45分じゃ。聞いた話では、わしんとこがダントツのトップじゃ言うて聞いとる」

「・・ 意外じゃのう・・おいやんとこの実距離は、395キロ、ほのタイムなら、どっかで分岐したんじゃの・・力は逼迫しとる。これまでの帰舎時間から割り出しても・・おいやん、うちんく(家)は8時28分、30分、31分、32分、35分じゃ。松竜号とは、鳩舎到達まで実距離で、2~3キロ離れとる。言いとうは無いきんど、吹田200キロレースの影響じゃのう・・わし、これでどうにか、使翔するスタートに立てたわ、おおきに。決して能力に大きな差は無いと感じた」


 沢木が帰って行った後、ぶるぶると松本は震え、呟いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ