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寄り道 ※あらすじです

なんだかんだ長いこと書いて、作者もこの話がよく分からなくなってしまいました。

なので、ここであらすじを書いてみることにしました。

読まなくてもなんの問題もありませんので、飛ばしてもOKです。


それと、始めの方の話に手を加えました。

よろしかったら読んでください。


3分で分かる、ココクリ!





立花佳奈(14)は防空壕の中で悩んでいた。

「いったいどうしたら、全人類の男を私のものにできるのかしら」と。

顔面崩壊した全人類の敵、佳奈はたまたま通りがかった近所の子供の飼い犬を強奪し、ビルに寄生した。そこで、日本は救われることになる。なんとその日、佳奈は異世界に飛ばされてしまうのだから!


異世界についてそうそう、美形執事ユージンに寄生し、涎の中に記憶を刻みつつウゲゲゲと笑っていると、なぜか炎に襲われ意味ありげな夢を見る。

まぁなんだかかんだ夢の中で子供と出会い、この世に復活した佳奈。するとそこに、佳奈を呼んだという伯爵が現れる。

なんと佳奈を恐れない伯爵は、禿げていて、水虫で、台本片手に佳奈に良く分からないことを口走った。


そうしてまたうんたらかんたら。王宮に向かうという馬車で、今度は黒エルモ族に襲われる佳奈。

佳奈のくせに誘拐されて、ユージンの平穏が訪れたかにみえたが、佳奈は佳奈のくせにエルモを退治してしまう。そうして良く分からない森の中に捨て置かれた。

そこで野たれ死ねばいいのに、ゴキブリよりも半端ない生命力で生き残ってしまう。そして今度はアンドロメダ星雲よりも半端ない美貌(意味は聞くな)を持つ最強の人物マリーベル様に出会った。しかしなんと、そこで佳奈はバラの女王だとか言われる。


おかげで佳奈は一般モードで普通に突っ込みにまわり、その中で数々のエルモに出会い、スクール水着に身を包みつつ結局ユージンと合流する。そうしてB29に乗り込んで王宮に降り立った。

ところがなんと、ユージンは偽物だったのだ!

実はそれはあの夢の子供で、何やら佳奈と因縁が…?そこでマリーベルが王女だとも判明!


でもなんだかんだで逃れて城から脱出。レイの尽力もあり、城に戻る。マリーベルの父だという王様に会いにいく一向。

そこにはムキムキ女装男とベッドインなアルフォンソ様がいた。

そうして今度は歓迎パーティー。なんとなくバラの女王が目覚めてくる佳奈。


次は新キャラハミルトン様に出会い、魔法を使えるようになろうとするが失敗。なぜかシリアスモード復活に。


しかし次話では作者もぶっ壊れよく分からない感じになっていく。

今度はユージンとハミルトンのお見合い中にヴェルカラが出現し、なんとユージンの唇を奪ったのだ!

そうしたらなんとユージンは妖精になってしまって、自分は変な世界の住人だとか監視者だとか言い出す。


その世界に行くためには魔力が必要不可欠だと言われ、なぜか修業が始まった。

修業中にハミルトンがマリーベル様に襲われたり、ソーセージが現れたり、ポロリどころか丸出しもあったり。

たくさんのサービスシーンの溢れる中、佳奈は魔法を使えるようになるのか!?


(というか2話くらいでユージンが異世界見せてくれたけど、あれは魔法じゃないのかなぁ…的な作者の疑問。ちなみに作者はご都合主義の小説が、読むのも書くのも大好きなので気にしないで☆)

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