のいちご。
気づいたらすぐ 分かれ道にいたのは
きっと 慣れていたせいなのでしょう
ほんの少し 優しくなれたから
ただ 暖かったから
愛されるよりも 好きになれることで
誤魔化すように してきたから
甘酸っぱい記憶と 優しい肌触り 忘れやしない
苦しみや悲しみなんて 地平線の向こう側へ
とても甘酸っぱい まるで野いちごみたいにねぇ
溢れていました 透き通っていました
泣いてやなんかしていないよ 我慢するたび
色褪せる景色に ただ浮かんでたんだ
あなたの横顔が
気づいたらすぐ 分かれ道にいたのは
きっと 慣れていたせいなのでしょう
ほんの少し 優しくなれたから
ただ 暖かったから
愛されるよりも 好きになれることで
誤魔化すように してきたから
甘酸っぱい記憶と 優しい肌触り 忘れやしない
苦しみや悲しみなんて 地平線の向こう側へ
とても甘酸っぱい まるで野いちごみたいにねぇ
溢れていました 透き通っていました
泣いてやなんかしていないよ 我慢するたび
色褪せる景色に ただ浮かんでたんだ
あなたの横顔が
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