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私が俺で俺が私で?  作者: NANA
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塀を越えたらぶつかった!

新入りのNANAです!

初めてで右も左も分かりません

書く力無いかもだけど温かく見守ってくださいね(*´∀`)♪

「おーい!」どこからか声がする…身体中がずきずきする…(そうか…俺はさっき飛び降りたんだっけ…)「大丈夫篠原?あんたも運悪いわね〜歩いてたら男が降ってくるなんて(笑)」(?篠原って誰だ?俺は晴田快晴|≪はれたかいせい≫だぞ?ここは一体何処なんだ?)同じ頃、隣の部屋では…

「おーい、カイセー!お前飛び降り自殺図ったんだって?心配したぞ(笑)」「おい、こいつ寝てるぞ…俺たちがせっかく心配して来てやったと言うのに(怒)」「まぁまぁ白鳥、とりあえずカイセーが生きてて良かったじゃねーか」「まあな、とりあえず起こすか!」

「そうだな!」

ゆさゆさ ゆさゆさ 「起きろ〜、晴男〜」

「う〜ん…むにゃむにゃ」

「こいつ、幸せそうに寝てやがる…おい、蓮沼|≪はすぬま≫!隣の部屋の女の子とやら連れてこい(怒)」「おい白鳥、何をする気だ?」「もちろんこいつにけしかける(笑)」

(う、誰かいるの?ってかここは何処?そうか、さっき男の子とぶつかったんだっけ…文句言ってやらなきゃ…)「お、晴男が起きたみたいだぞ♪」「ちっ」(白鳥の舌打ち)「えっ?誰?ここは何処?」

さて、話は数時間前にさかのぼる。

晴田・(やべ〜、遅れる!そうだ、この塀を越えれば近道だ!通るなって言われてんけど大丈夫だろ(笑))

篠原(休み明けは眠くてたまんないわね…まぁ、寮が近いからギリギリまで寝てられるんだけどさ(笑))篠原「それにしても今日は快晴ね、雨が降るなんてあり得ないわ!」

晴田「よし、もう少しだ、おらよっと!」

篠原(あんなとこにカバン?)「誰かの落とし物かな〜?」

晴田「危ねぇ!」

篠原「はっ?きゃっ!」「なんか人が倒れてるぞ!急いで救急車だ!」このような経緯で二人は今に至るのであった

「おい快晴、大丈夫か?頭でも強く打ったんじゃねぇか?」

「カイセー、いくら時間無いからって女子校を横切ろうとしたのはやばかったな(笑)」

「カイセー?カイセーって誰よ?ってか本当にあなたたち誰?」その頃、篠原の病室では…

「お前だれ?ここは病院か?」

「栞、打ち所が悪かったのね(泣)許せない!栞、乗り込むわよ(怒)」「はっ、どこに?ってかお前は誰なんだよ!おい、手を掴むな!」

「晴田快晴…ここだわ!行くよ、栞」「俺の名前?ちょい待てって!」(この女意外と力あるな…)

ばん!

「ちょっと!」

「何だ!」

「どうした!」

「永莉|≪えり≫!」

「あんたが晴田ね!どうしてくれんのよ!あんたのせいでただでさえのんびりしてる栞が馬鹿になっちゃったじゃない!(怒)」

白鳥「えっと、快晴がぶつかったって言う女の子?」

「ってか、何であんたが私の名前知ってるのよ?」

「永莉、私だよ…栞!」「お〜、白鳥に蓮沼!ってかお前ら背伸びた?あいつもめっちゃ俺に似てるけど背が高い…(泣)」

蓮沼「晴田…なのか?」

栞「永莉、あの人誰?私にそっくりだね〜」永莉「栞?栞なの?」

晴田(中は栞)「うん」

白鳥「晴田なのか?」

栞(中は快晴)「おぅ!」蓮沼「晴田ごめん!」

むにゅ!

栞「あっ!…テメェどこさわってんだ(怒)」ぽす!

栞「えっ?」

蓮沼「痛くない…」

栞「えっ?何で?何で俺におっぱいが?今むにゅって言ったよな?」

永莉「あんた!なに栞の胸触ってんだよ(怒)」どかっ!

見事な回し蹴りが蓮沼に決まった。

蓮沼「痛いな〜永莉ちゃんなかなかやるね〜(笑)」

晴田「永莉ちゃん、空手部だもん(笑)強いんだよ〜(幸)」

永莉「えっと栞?、あんた今の状況分かってる?」

晴田「うーん、分かんない(笑)」

栞「ちょっとまて!」

脱ぎ脱ぎ

晴田「ちょっと〜何で脱いでるの〜恥ずかしいじゃ〜ん」

白鳥「恥ずかしそうに見えないな(汗)」

永莉「ちょっと栞!あんたいくらなんでもここで脱いじゃ駄目でしょ!ほら着て!脱がないの」

栞「ちょっ、やめろよさっきから胸当たってんぞ(怒)脱がないからやめろ(怒)」

蓮沼「みんな、まずは状況を確認しようか!とりあえず自己紹介をしよう!」

永莉「そうね、じゃぁとりあえず私からね。私は天野永莉|≪あまのえり≫!っでそこにいるのが一応、篠原栞|≪しのはらしおり≫っていって私の親友よ!私たち天の川女学園の高等部なの」

白鳥「うん、次は僕たちだね(笑)僕は白鳥飛鳥|≪しらとりあすか≫だよ!そして栞ちゃんの胸を揉んだのが蓮沼冷司|≪はすぬまれいじ≫さ!そしてそこでのんびり話してるのが晴田快晴、通称晴男さ(笑)」蓮沼「っで、俺たちは君たちの学校の隣の天竜学園高等部さ!」

晴田「天竜学園って男の子いっぱいいるところだよね〜」

永莉「当たり前でしょう?男子校なんだから…」


私はあまり体力がないので自分のペースでゆっくり書かせて頂きます(笑)

1週間に一話書けたら良いな〜と思っています。

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