半話♀キャラ紹介♀
この話だけは別世界ということにしてください。
簡単に言えば、映画をとったあとの打ち上げみたいなものと思ってください。
まぁそうしないと、少し話がおかしくなります。
「私ミリ!ミリ・レンチャよ!」
胸を張り、堂々と私は言った
「好きな食べ物はご飯!当たり前よね!日本人だもん!!」
と言いながらも、パンを食べた。
「それと…身長はマチより大きいよ!あと体重は普通かな‥」
私は胸を触りながら、答えた。
「あと胸はB.Cあたり!!ちっちゃいよね…」
最後だけ私は小声で言った。
「ミリ…大きいよ…あっ!ボ…ボク、マチ。マチ・マトバだよ。」
私は知ってるよ(ミリの心の声)。
「好きな食べ物は食パン。ふんわりとしたあの食感…あぁ………意識が…飛んじゃた、あはは…」
ちょっと苦笑いをするマチ。
「えっと…身長はミリより少し小さいんだ…ほんとに少しだけなんだよ!!…体重は普通。」
最後の部分だけは真顔。
「胸は気にするな。」
これまた真顔で。
ぷにゅ
「ひゃ!!!…何すんの!!」
マチは赤面した
「マチって小さいね~」
にやけながらミリはマチの胸を触る
「あっ……んっ!!……もう」
マチはもうミリの手に弄ばれてる
「それ!!それ~!!…ハァハァハァ、マチ…可愛い……」
急に、息づかいが荒くなるミリ
「あぁん…ミリ…今回は…い、いつもより…激っ…しいよ…はぁはぁ……はぁはぁ……」
マチもミリにつられてか、息づかいが荒くなる
「キス…しちゃう?」
「う…うん」
‘ちゅ’
くちゅくちゅ
「ミリの舌…温かい…」
くちゃぬちゃ
「マチの舌だって…温かくて…柔らかい…」
ぬちゃぬちゃくちゅぬちゃ…
舌と舌が離れたとき、半透明な液の糸が引かれた…
「気持ち…良かったよ…マチ…ハァ…ハァ……」
「ボ…ボクも…気持ち…良かった……はぁ…はぁ…」
ミリとマチは両想いのなのである…
第一キャラ紹介…終…
第二キャラ紹介…始…
「さぁて始まりました~、第二弾!キャラ紹介~、拍手!!」
シ~ン…
「さて、拍手があったところで自己紹介いきましょう!…はい!!あたし、マーレ・トレスといいます。」
手を振るマーレ
「はい~、…次は、あたしの身長は、ミリと同等ですね、体重も~、うん!!」
首を縦に降り、納得するあたし
「えっと…好きな食べ物は…メロンパン!カップはB!…へいチェンジ!」
元気良く指を鳴らし、部屋を出ていった。
「…はい、変わりました。俺の名はサク・サレ。α00所属で、一番最初に派遣され、マチ様の忠実なる下部になった。」
続けて無表情で説明を続ける
「性別は女。カップはE。身長165超、体重52キロくらい。好きな食べ物は…ないわ」
10秒くらい沈黙が続く
「じゃ…俺はこれで」
ドアに手をかけ、部屋から出ていった。
第二キャラ紹介…終…