表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/16

episode8 画面上の討論

ある家のある部屋に少女がいた。

彼女は黒い部屋にいて、マントを被っている。

親が何を言っても出てくることはなかった。

少女は何かをずっと見つめている。

そこには謎の木の棒と、もう一つ、袴が飾ってあった。


少女は袴に手を伸ばそうとして辞める。

一ヶ月以上、部屋に閉じこもったままだった。


彼女の部屋の机の上にあるスマートフォンがなって通知を告げる。

彼女はそのスマートフォンを起動し、見ると、

メールが来ていた。

メールは続けて何通か送られているようで、彼女は一点を見続ける。


音 元気?

音 最近顔を出さないからみんな心配してる、。

音 気持ちはわかる。でも、前を向いて進まないと。あの子も悲しむよ。


                       なんでみんな、そんなに普通に暮らして

                       いるんですか!あんな事があったのに!

                       凛とか殺したのも同然じゃない!

                       あの子がとか冗談じゃない!


音 本人が一番びっくりしているわよ。凛が。

  自分にはなる権利はないって。

  でも頑張ってくれてる、、、。

                       でも、遺言とか絶対嘘でしょ!

                       あの子が指名されるとか本当にないか                        ら!

                       あの子のこと見たくない。


音 来なさい!

  あなたが来ないと、業務も遅れるわ。

                     

                       業務なんて他の上位になったメンバーが                       やればいいじゃない。


音 今は忙しくて、あんたが抜けて、やばいのに。

  今、誰が、仕事していると思うの。

                       みずきとかじゃないの?


音 ふざけないで!なわけ無いでしょ。

  みるくが頑張って、、、。

                       

                       みるく?!はあ、あの子に、やらせて                        るって言うの。あの子って、あのメン                        バーでしょ。良かったじゃないの。


音 かわいがっていたじゃない。

  あの子だって。本当は行きたくないし、

  自分は身の丈が足りないって。

  なのに無理やり連れて行ったのは、あの子よ。

 

                       は?初耳なんですけど?


音 あの子は自分を一番責めてたからね。

  あんたに責められて、

  本当のこといえなかったんでしょ。

 

                       なおさら許せない。

                       んですけど、、、。



音 まあ、ね。結構重役になっちゃったから。


                       は?

音 知らなかったっけ?幹部。

  あんたも幹部に一応勝手に入れてあるけど?

                       

                       嘘でしょ。


音 来なさいよ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ