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2 よくわからない客人②

よくわからない客人①の三人とはまた違う少女視点と、客人の男の子視点。


今日もきれいな青空が広がっている。

この青空がいつまでも続くことだけを願うのみだ。


日が出てジリジリとした暑さの時期が来たことがわかる。

私は汗をタオルで拭きながら、魔術師団の本部の中を歩いていた。


魔術師専用の洋服は熱く、腕をまくる。

今日の仕事は午前中で終わり、

午後は暇だなあと思って何をしようかと考える。


どうせなら暇なら塔にでも行こうかなと思うと、

魔法使いとは到底思えない洋服を着た男性陣を発見した。


















































































魔術師団の幹部がいるという家が書かれた地図をもらったが、

イマイチ場所がわからない。

なれていないところだからか、道に迷ってしまった。

誰かいないかなと思い周りを見渡すと、

俺と同世代そうな少女を発見した。彼女はラフな服を着ているが、なぜか黄緑色に光る宝石がついた髪飾りをつけている。


彼女はこっちを見て最初いぶかし目に見たがちょっとびっくりしたような顔をしたが、すぐに元の顔に戻る。


俺は彼女に向かって

「こんにちは。すみません、この場所がわかりますか?」と聞いて地図を渡すと、

彼女は

「ええ。えっと、、、。どういうご要件で?」と聞いてくる。

俺は

「少し、聞きたいことがあって。」というと、

彼女はそれ以上深くは聞かず

「で、えっと、、、。ここまで道案内をすればいいんですか?」と聞いてきた。

俺の親友が

「そう!わかるの?」というと、

彼女は

「まあ。魔術師団のみんなは知っていると思いますし。

 案内しましょうか。ついてきてください。」と言ってあるき出した。


彼女に話しかけると

「そうですね」とか、「はあ」とか相槌ばかりで、話が進まない。


彼女に

「団長って、どんな人なんですか」ときくと、

彼女は

「え?団長?」と聞いてきた。

すると親友が

「ええ。俺らは今から団長と会うんです。会ったことないので、知りたくて。」というと、

彼女は

「、、、、、、、、、、、。し、あ、団長は優しい方ですよ。」というと、

口をまたつぐんだ。


優しい人か、、、。どういう人なんだろうなあ。色々考えられるが。


彼女は私を見ると一言、

「怒るような人ではなく、禍々しい人でもありません。

 楽観的な普通の女子高校生のような方です。」といった。




少女の方ですが、もう出ている少女なのですが、気づきましたか?

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