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息を吸って吐くように口吻を(君がいるから呼吸ができる短編集)  作者: 尾岡れき


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79/81

最強装備

 洗面所の鏡越し、自分を映す。大丈夫、髪は撥ねてない。空君からもらったシュシュを綺麗に結えて。


 プレゼントしてもらったネックレスが、首元で光る。君が可愛いって――似合うと言ってくれた水色のワンピース。自分の好きなのを買えばいいじゃん、って君は照れくさそうに、言ったけど、さ。


(そんなの決まってるじゃん)


 君にカワイイって、言って欲しいから。

 それから、スマートフォンを手に。君がくれた、ストラップが揺れている。


 あえて、このストラップを付けられるカバーを買い直したんだ。

 言ってみれば、最強装備。


 今日は、共通の友人、4人との買い物だけれど。




 指でピストルを作って、撃つモーション。

 ――余所見なんか、させてあげない。


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