表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/78

幸せの青い鳥

今回の短編はいつもと、空気が違って

ちょっと伝奇物をイメージしています。

こんな二人も有りと笑っていただけたら幸いです。


それでは短いですが、本編をどうぞ!


 呟いたら、幸せの青い鳥が希望を叶えてくれる……?

 本当にそんなことを信じているんですか?


 あぁ、そういうことですね。


 確かに、そんなネットスラングは存在します。それは瑛真ちゃんの言う通りです。

 瑛真ちゃんの好奇心は美徳だと思いますよ。放っておけない性格ですもんね。でも、その一方で好奇心は猫も殺しますからね?


 ――音無ちゃんは、もう青い鳥の正体を知っているの?


 もちろんです。というか、今からお見せします。陰陽師見習いとして、瑛真ちゃんには精進してもらわないといけませんからね。

 呟きに感情が混じれば、それは怨嗟になり得ます。そう、こんな感じで。


 ――骨の鳥?!


 視えました?

 負の感情が集合したら、こんなものですよ。さぁ印を結んでください。きますからね?

毎月300字小説のテーマ「鳥」に出品予定でしたが、こちらは取り下げ。


音無先輩…陰陽師、本家直系。

瑛真ちゃん…一般人だったが、霊視に目覚める。


※通常は陰陽師も護符を活用して霊を見る。


基本、ダメンズな怨霊と対峙する、陰陽師コンビ。


短編で人気を博したため、近日カケヨメで連載として公開予定。


作者 by AYANE



そんなノリで書いてみたかった、作者の悪乗りでした(^^ゞ

尾岡。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ