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レヴェラミラ物語  作者: 蒼井蜜柑
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絵本

私はひとりぼっちだった。


毎日一人で遊んでいたし、


毎日一人でご飯を食べてた、



いつからだろう、


パパが帰ってこない、



そしたらママも帰ってこなくなっちゃった。




一人はさみしい、


パパもママも居なくなって


ついでににケガも無くなった。



冷蔵庫を開けて、ご飯を食べる。


静かなおうち、


一人のおうち、



毛布に包まり、夢を見る。



ひらりふわふわ妖精さんが飛んできて。


これから3匹の化け物を退治してほしいとお願いされた。




私は迷子、帰り道もわからない。


妖精さんが化け物を退治してくれたらおうちまで送ってくれるって。



妖精さんのお手伝い。



初めの化け物は丸いゼリー、


スライムっていうんだって、おふだでポンと閉じ込めて、きれいさっぱりやっつけた。



次の化け物は小さな化け物、


ゴブリンっていうんだって、魔法でバンと吹き飛ばし、きれいさっぱりやっつけた。



最後の化け物は私のかげ、


シャドウっていうんだって、爪でザクっと引きちぎり、きれいさっぱりやっつけた。



妖精さんに連れられて、


夢の世界を旅行した。




みんなみんな夢の中、



起きるとおはようってみんな迎えてくれた。


今日はみんなで朝ごはん。


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