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春の風を望む

作者: 竹目 樹本
掲載日:2026/07/24

穏やかな

春の香乗せた

風を受け

鳥が導く

空の青さに


春の思い出より、鳥の鳴き声のお陰で春は何かと空を見上げている気がします


長閑なる

行きつけの場所

止り木に


行きつけの場所の思い出から、休憩に良い場所見つけた時はやはり嬉しくなりますね


雨去りて

晴れ間差し込む

陽光に

傘を畳んで

払う雨露


雨上がりの思い出から、日差しに照らされながら傘を払う瞬間の記憶です


七夕に

掲げた願い

胸に秘め


七夕の思い出より、短冊に願いを書き記してた子供の頃が懐かしく思えます


雲覆い

暑気なき空の

一時に

癒やされ浸る

風に吹かれて


夏の曇天の日の記憶より、強烈な日差しがない分涼しくて過ごしやすい気候の日で印象的でした

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― 新着の感想 ―
どの歌も季節の情緒を感じる暮らしの中の一瞬に ああ わかるなと心ほころんで自然と笑顔になれますね。 雨去りての歌には雨粒が光をうけて傘から落ちる情景に焦点を当てられる所がとても粋だなと思いました…
春の香、それをのせた風、その風をうけて羽ばたき導く鳥、その姿を見る青空と、徐々に広がっていく世界がとても印象的です。 その空の下で、行きつけの休憩場所は、人も羽を休める止り木のようですね。そして、雨…
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