朝から足を吊ったせいでもう一日が終わった
朝、時間は覚えていないが不意に起きた。嫌な予感が背中、頭とどんどんと流れていく。ぼんやりとした意識がじわじわと革新に迫っていく。意識が覚醒していくにつれてどんどんと気付いていく。
そう、足を吊ったのだ。
足の骨と筋肉と間が引っ張られて引き裂かれるような感覚。寝起きにはどうしようもない痛みだ。
まぁそのまま寝れたんですけど。
朝、7時30分。起こされて起きる。足の痛みは消えていなかった。夢じゃなかったみたいだ。
いつも通りの自転車登校はできないので今日はバスで駅まで向かうことにした。バスだと駅まで12分ほどかかるので、普段は8分くらいで駅まで向かえる自転車が好きだ。
バスの中はあまり人がいなく、普段は座らないがさすがにこの状況で立ちたくもないので優先席に座らせてもらった。
今日は4時間授業だ。それだけで気分がよくなる。しかもあんまりやばい授業もないので凄く気が楽だ。
1時間目は数学。そこまで今日は難しくもない内容だったので普通に受けました。
2時間目は現代文。眠気が急激に来た上に今日はとんでもない量を書くことになっていたので凄くつらかった。いや、ノートはしっかり書いたが、途中から睡眠に入っていた。
3時間目は体育。今日は動けないので見学にした。割かしADHD気味なので動けないととてつもなく暇だった。それで寝てたら普通に怒られた。
4時間目は物理。今日の範囲はとても簡単だったのでとてもよかった。テストも全部これくらいだったらよかったのに。
そのあとは頭髪検査があってそのまま帰宅になった。私はまじめなので引っかからなかった。ちなみに朝から痛かった足は普通に歩ける程度までには治った。
昼飯は友達とラーメン屋に食べにいった。やはりラーメンしか勝たん(数少ない現役高校生要素)
家に帰宅したのは4時だ。バスを待つ時間が面倒だったので歩きで帰ったが普通にバスを待てばよかった。
そしてコタツに入り、少し動画を見る。
そのあとから記憶がありません。
そう、寝ていたのです。
起きたら8時を過ぎていました。
飯を食べて風呂に入るとすでに23時を超えていました。辛いです。
そして少しコタツで休み、今これを書いています。
以上。