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なんで助けてくれたんだろう?

本日2話目の投稿!

 首が締まっていくのを感じる。

 もう時期俺は死ぬんだな。

 首が痛いがもう少しで死ねる。

 意識が少しずつ消えていく。

 目の前がぼやけてきた。

 ………

「それは絶対に駄目ーーーーーー!!!!!!」

ブチッ と縄が切れる音がした。

 何が起きたかよく分からないが優香が助けたということだけが分かった。

 なんで助けたんだろうと考えながら意識を手放した。



 目が覚めてから随分と時間が経っていたようだ。

 今は0時だ。

 今のは夢だったのかと思ったが目の前にある縄で現実だという事が分かった。

 そういえば意識を手放す前に優香の声が聞こえたような気がしたが何処に居るんだ?

 と思い部屋全体を探してみる。

 …いた!

 そこには床に寝っ転がっている優香がいた。

今度は多分9時です。

よろしく!

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