表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/49

路地裏と言ったら…3

珍しく昼に投稿。

 さてこの女をどうするか。

 見た感じ同じ学校の人だな。

 まあさっさと学校に行かせて着替えるか。


「なぁえっと大丈夫だったか?」


 ん?コイツよく見たら可愛いな童顔で少し幼さは残るけど良いフェイスだな。


「助けていただき有難う御座います。幸い貴方が来てくれたおかげて怪我一つもありません。」


「そっかまあ俺助けてないんだけど。あんたを見捨てようとしてたからね。」

 

「えってっきり自分に注意を引いてるのかな?と思ってたんですけど。」


「そんなわけ無いからね。それじゃあさっさと学校に行きなさい。遅刻するよ。」


「貴方も学生でしょ。私と同じ制服持ってるし。」

 

「そうだけど無理に敬語使わなくていいぞ。」


「分かりま…はい!」

明日から多分一日一回の投稿になるのでよろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ