目次 次へ 1/11 始まりのささみ様 ふと見たドアの向こう側を、猫のささみ様がすたすた歩いていた。おや、と思い、机に突っ伏していた頭を持ち上げる。目が合った。ああ、何かが始まるんだなって勝手に思った。 初の長編です。なんちゃって文学ですが、よろしくお願いします。