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チートスキルで異世界無双  作者: 幸 日月
4/11

4話 10日間の成果

1部の文を消去しました。

 はい、10日が経ちました。

 なに?10日間何をしていたかだって?説明しようじゃないか。


 1日目

 マップを見ながら水場を探した。途中で木の実なんかを見つけて安全かどうかを鑑定で確認しながら集めた、そして半日かけて川にたどり着いた。川には魚がいて水も綺麗だったからそこを拠点にしたそして魚を捕って原始的に火をつけて焼いて食べた。色々あったあとの魚類は旨かった。魚たちには感謝しないと。そして寝た。


 以上!


 2日目

 魔力操作を使ってみた、暖かいエネルギーのようなものを身体の中に感じた。感じながら火を出すイメージをした。

「ポッ」と出るようなイメージを立てたら、小さな青い火が出ました。








 2時間後に…………


 まあ、これでも経験値100倍が働いていると思うから、常人よりも早いとは思うけど……

 後は魔法の感覚を忘れないうちに練習した。

 俺、結構ラノベとか読んでるからこういうのは得意だった。

 2日目はこれで終わった。


 3日目〜10日目

 思い当たる魔法を試しながら、他の…例えば、水とか風とか。そしてずっと木に魔法を打ち付けた。

 意外と楽しかった。




 これが10日の出来事だ。そして今の俺のステータスがこれだ。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ヒカリ

 男 15

 称号 異世界からの訪問者 主神の加護 創世神の加護 強敵を倒す者 魔力の支配者


 魔神LV MAX


 HP 500000

 MP 650000


 エクストラスキル

 経験値100倍

 神の眼LVー

 マップLV 3


 ユニークスキル

 魔力支配LV MAX

 身体改変LV MAX

 創造魔法LV MAX


 ノーマルスキル

 刀術LV MAX


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 これが俺のステータスだ。

 創造魔法は火、水、風、土、雷……など

 想像したことをMPがあればおこすことができるスキルで属性魔法を全てLV MAXにした時に進化した。

 魔力支配は魔力操作の進化版

 そして、魔法の練習の空いた時間に身体強化と木刀の素振り練習をして身体強化は身体改変に

 剣術?は刀術に進化した。

 ジョブなんかは……魔神だよ!マ・ジ・ン‼︎


 剣の練習をするとHPが増えて

 魔法の練習をするとMPが増えるという法則を見つけて、鍛えまくった。

 あとマップがレベルアップして

 LV2では探知

 LV3ではQ&Aが増えた。

 Q&Aではこの世界や地球などの知識が詰まっていて、例えば……


 Q レベルってなに?

 A 自身の強さを数値化したものです。

 のようになる。

 スキルや魔法だけじゃなくて作った木刀で魔物も倒した。倒しまくっていたらジョブが剣神になった。


  これが俺の過ごした10日間だ。

 そういえばこの世界の常識とか知らないな。


 Q この世界の構成は?

 A 人間大陸、魔族大陸、亜人大陸で出来ています。


 Q ここは何処?

 A 人間大陸の未開の森です。


 Q 人間大陸のお金は?

 A 下から鉄貨 銅貨 銀貨 金貨 白金貨 黒金貨

 鉄貨で1デニ、下の硬貨100枚で上の硬化になります。



「大体のことは分かったし、もうこの森にいる必要なくなったし、街でも目指そう」


 Q 一番近くのある国は?

 A ヒリプト国の商業街ヴィラレッジです。


 Q ヴィラレッジはここからどれくらいの距離?

 A 600kmです。


 俺は視界の右下にマップを発動して、街を目指した。


「では、行きますか」


 本気で走れば一瞬だけど旅をするつもりだから歩くことにした。


 5分後


 今俺は森の中を歩いているが10日間見続けた景色を見ても楽しくなかった。


「うーん、森を歩いても面白くないし、飛ぼう」


 俺は森を歩いても面白くないから創造魔法を使い空を飛んで街に行くことにした。
















 20分後

 下を見ても木しかない景色からやっと抜け出し遠くに道と草原が見えた。


「おお!綺麗だ。ずっと木しか見てなかったしな〜」


 俺は遠くを眺めながら街の方向に飛行していると道で魔物に襲われている馬車を見つけた。


「行ってみよう……」


 俺は今までよりスピードをあげて、襲われている馬車に向かった。

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