表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チートスキルで異世界無双  作者: 幸 日月
3/11

3話 ステータス

短いです。

「……………知らない天井だ」


 キャー、言ってしまったよ。異世界来たら言って見たいことランキング上位に入っているよ。まあ、倒れてただけで天井なんてないんだけどね!そんなことよりも現状確認だ。頭痛は無くなっているし、周りに怪物はいない。ひとまず俺は安心した。


「確か俺はかいぶつをたおしたんだっけ?そしてその後、声が聞こえて……そうだ思い出した。

 レベルが上がりました、という声を聞いてから気を失ったんだった。と言うことはレベルが存在すると言うことかな?」


 レベルか、本格的に異世界っぽくになって来たな。


「レベル……ああ!『ステータス』が有るのか…」


 俺が一人で呟いていると透明の板のようなものが、音を出しながら出てきた。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ヒカリ

 男 15

 称号 異世界からの訪問者 主神の加護 創世神の加護 強敵を倒す者


 剣士? LV MAX


 HP 600

 MP 500


 スキル

 取得経験値100倍

 全言語理解 LVー

 剣術? LVー

 魔力操作 LV MAX

 身体強化 LV MAX

 神の眼LVー(鑑定 遠視 暗視 審眼)

 マップLV 1

 主神のメッセージ

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「うわっ!ビックリした……いきなり出てきたもんな。ん?……何か書いてある。HP600……強いかどうかわかんないや……まあ、後でわかるだろ……

 でもなんだろ、この主神のメッセージって」


 俺は主神のメッセージというスキルをタップしてみた。


『これを見ているという事はステータスに気付いたみたいだね。

 周りに人がいると厄介だから森に転移させて貰った。そこには魔物(・・)がいるから注意してね。

 そのままじゃ勝てないと思うからこれをプレゼントしておいたよ。

 身体強化と魔力操作、神の眼だよ。あとマップと全言語理解も。

 スキルは念じると使えるよ。それじゃあ頑張ってね』


「…………先に言っておいてよ……」


 それよりも、剣士?ってなんだよ。?はないだろ…

 職業だと思うけど、自分で変えられるかな〜

 よし、ステータス、ステータス……


 ジョブチェンジ

 剣士?LV MAX→剣士LV1

 魔法使い LV1

 魔物使い LV1

 格闘家LV1



「おお、出てきた。んん〜、魔法使いも良いし、剣士も良いし、んん〜。

 よし、決めた俺は魔法を使うぞ!」


 俺は魔法使いをタップした。

 しかし何も起こらなかった。


「あれ、何も起こらないな…あ、そうだ。念じるんだった。」


『ジョブを変更しました。』


「変更されたみたいだな…

 腹減ったな、カ○リーメイト食べよ」


 俺はバックからすぐに栄養補給ができ、なおかつ持ち運べる棒状の食べ物を取り出し食べた。俺はこのカロ○ーメイトの味には好き嫌いのタイプがあると思うんだが、俺は美味しくいただいた。


 10分後


 俺は休憩を終わり魔法の練習をする事にした。

魔物を倒せたのは知らずに自身を強化していたからです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ