*第1話*
初めてネタ小説かいて見ましたb
gdgdですねwすいません・・・(((
それでは、どうぞ(*´∀`*)ゞ
・・・私は、いつも思う。
どうして、こんな奴がいつも私の隣にいるのだろうか。
まじでなんでこいつ、いっつも私の隣でニヤニヤしながら立っているのだろうか。
小1ぐらいからずっとこんな感じだよね。
たぶんこいつ、17年間ずっと変態してたんだな。
まぁ、とりあえず。
「クソボケチビやろおおおおおおおおおおおお!!一旦死ねええええええええええ!!!」
私は大声で叫んだ。
そして回し蹴りをした。
それも、公共の場のど真ん中で。
いや・・・私は間違ってはいない。
理由?んなの簡単でしょう。
「公共の場で人の胸をわしづかみにしてんじゃねええええよおおおおおおおおお!!!死ねええええ!」
ということだ。
ちなみにこれを叫んだのは、私の家に戻って正座させて太ももを踏みつけているとき。
ほんとなんなのコイツ・・・・・
私、聖樹日当、17歳。
普通に女子高生やって、普通に生きようと思った。
・・・なのにだ。
「てめぇがいるから完璧に普通のひとじゃなくなってんだよボケが」
同い年の・・・友達(死ね)のせいで普通じゃなくなった。
ちなみにもう口に出したくないけど、友達(なんだよ、まだ生きてんの?)とは
睦夏李、17歳(精神年齢は変態期に到達したおっさんぐらい)のこと。
「なぁ、お前俺の名前紹介の仕方おかしくない?」
そう問われ、私は華麗なる笑顔で返事した。
「もとがおかしいなら、それとついになる紹介をしないとでしょう?」
「おかしいって・・・誰のコト?」
「身の程知らずにもほどがあるわね、変態死ね夏李君」
「とんでもなく長くて酷いあだ名だ。しかし俺はくじけない!」
「お願いだから早く挫けて死んでくれ」
どうしてこんな会話を、毎日しなければならないのだろうか。
はい、答え。
『なぜか毎回私の隣にこのクズ野郎が立っているから』
「まじなんなの死ねよオオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「たっく・・・女の子がそんな死ねなんて言ったらダメだろ?」
「お前のせいだろ。つかとっくに女なんて捨てたわボケが。とりあえず死ね」
私はそう言って、夏李の背中に蹴りをしとめる。
ついでに倒れた後は踏んでおいた。
「エヘエヘ・・・もっと踏んでぇ」
「きもい!世界中のなによりきもい!なんなのしねっ」
ドMじゃなくてホントただの変態じゃねえか!
―ある日の会話―
「なぁ、ひなた」
「なによ」
「今なんの宿題やってんの?」
「英語だけど」
「保健体育じゃないの?」
「夏休みの宿題に保健体育の宿題があるとでも?あぁ・・・でも実技宿題ならあるな」
「だよな?実技宿題ってなんだっけ?」
「なに、そんな目を光らしても自主規制ものは私言わないわよ」
「そんなこと誰も言ってないし、目も光らしてないしよだれもたらしてないぞ」
「最後は私言ってないわ。実技宿題はなにかスポーツを得意にしてくるじゃなかったっけな」
「ほぉ・・・なるほど」
「たくー・・・スポーツなんて私できないのに。しいて言うなら、サッカーぐらいじゃないかしら」
「ふっ・・・甘いな、ひなた。俺は、超すごいスポーツが得意なんだ」
「へぇ、言ってみなさいよ」
「ピーピーピーだおっ」
「スポーツ業界に土下座しろやぼけええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
何気に夏李のキャラが大好きな作者より☆