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最悪の先
紫のスーツに身を包む
「ようチハル」
千焔のチハル
チハル・タタラに声をかける
倉庫に至るただ一つの道を守る鳥達
俺を囲みじっと見つめる
操るはチハルなぜか怪訝
「テッド」
「お前ヘブンに」
「此処に居たぞ」
「寝てたが」
「ジェナは」
「死んだ」
「聞きたい」
「倉庫に何」
「いや何人が来れなかった」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「来てくれテッド」
「俺じゃ無理だ」
「今の・・・」
チハルは言い淀む
「俺の相手は難しいか」
「行こう」
「メイに聞くさ」
「何で居ると」
「予想さ」
「予想テッドがー」
俺は肩をすくめ
「俺も驚きさ」
「変われるものだな」
気がつけば最悪の先に・・・・
お読み頂き有難う御座います。




