予想
移動中に・・・・
声をかけられる
「質問宜しいですか?」
黒いスーツの美女軍団の一人
「デッド」
「答えて貰えるか?」
試しか?
「答えられるならね」
「どうぞ」
メットが透明になり
露わになる美しい顔立ちの美女
ミカと彼女が入れ替わる
俺の隣に立つ
「アヤ・クロセ」
「と申します」
「デッドだ」
驚きそして微笑む
「質問ですが」
「ナッシングは群れる」
「習性のある増殖する兵器」
「であっていますか?」
「そうだよ」
「そして高度な知能は無い」
「裏をかかれるけど」
「其れは此方の心を読みとってるだけ」
「生物を殺したくない相手なら生き物様に振舞い」
「恐怖しているなら更に恐怖を与える」
「だが記憶はいや記録はしない」
「与えられた命にただ従い行動する」
「君が本当に聞きたいのは」
「群れでなく個体で活動している理由で正解?」
アヤは驚き
「そうです」
「答えは操っていた」
「モノが」
「逃げたか死んだ」
「後は振りで隠れてる」
「俺なら居ない」
「まだいるなら」
「馬鹿もしくは囮」
「コタ」
「油断はしてないよね」
コタは驚き
「おい」
「チッ」
「俺はな」
「はぁー」
「いらねえ恐怖与えるなよ」
「居ないと?」
コタをぐいと引っ張り
「多足のあれを顎で従える」
「ゲームオーバー」
「もしくはジ・エンド」
「分かるか」
「考えちゃいけない事もある」
「ああそうか」
「恐怖に絶望に負けて自滅」
「で」
コタは離れ
「終わりか?」
「いや」
「此れが本命!」
「で個体で配置してたのは」
「此の先に居る」
「敵に対処するため」
「敵の敵は味方だと良いね」
コタとアヤの表情が凍る
「「・・・・・・・」」
すいーと移動し
「何故」
アヤを見つめ
「?」
「どうしてそう思うのですか」
「先ずナッシング」
「此れ通常と比べてエナジーが多い」
「ああそうだが」
「普通だろ」
「コタ流石だね」
「年数食ったものなにから生まれた」
「まあそれで貯蔵エナジーは決まる」
「コタアヤ気付いてる」
「すいません」
「こっちも何が言いたい」
「実は此処のナッシング特殊で」
「他所より弱いんだ」
「はぁー」
「え!?」
「操ってた存在はタンクそして手のかわりに使ってた」
「此処のナッシングは」
「言うならマニュア操作寄りに変更してある」
「奏者が優秀だったから強かった」
「多足倒して以降は弱いまま」
「なので多足が操ってたと」
「考えてる」
「で勝てないから」
コタが驚き
「増強に連合を!」
「まあ穴があり過ぎだけどね」
「なぜ何百年も」
「たって」
「あれだよね」
「ほおっておいたんだよね此処」
「ああヘブン所有だ」
「皆恐れて」
「だが今回」
「逃げても」
「追って来る」
「で作戦がねられ」
「何が気になるんだ」
「貴方何者です」
「俺が言った言葉だな」
「ただそれだけだよ」
「ああデッド」
「の為の仕掛け」
「だとしたら」
「駄目だ想像つかん」
コタもお手上げの様だ
アヤはとうにお手上げで
無言である
「確かに」
「考えちゃいけない事」
「あるねぇ」
そして倉庫に向かう通路で・・・・
「暗い」
アヤが恐れを込め
「此処で待てる」
コタに尋ねる
「・・・・・・・」
「信用してるからな」
俺は頷き
「行かせて貰うよ」
そして・・・・・
「・・・・テッドか?」
知り合いの怪訝な声を聞く
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