夢
「テッド」
「勝手に名を名乗るなど」
夢か久しいな
「何処から知識を!」
女性の怒鳴り声
落ち着いた声が
「良いのでは」
「これ程の数値が」
俺の脳に像が流し込まれる
ジィナに似た女性黒髪ロング
「テッド」
「由来は」
「狂死」
「クレイジーはクールでカッコイイ」
「デッドは微妙」
「だから」
「クレイジーテッド」
「質問を間違いましたね」
質問者の女性は微笑み
「貴方の好きなものは」
「アニメと漫画」
「成る程」
「旧き遺産」
「興味がそそられますね」
像が消え去り
「はっ」
怒鳴り声が響く
「何を」
「大体」
「狂死は駆除個体全ての共通名称」
「其れをさも」
うるさいなぁー
もう行きたいなぁー
「ねえ」
俺の問いかけに落ち着いた女性が応える
「何ですか?」
「行っていい」
「ええ」
「有意義な一時有難う」
「テッド」
「きっとまた」
ジェナが
美女がどたどたと走り寄り
「てっど」
たどたどしい口調で
喋る美女
それが第一印象
「テッド」
俺の言葉に
「でっど」
「わざと」
「ちがうー」
「うーまーぐー」
ただこの時は笑ってた・・・
会えば会うほど表情は陰り
果てはほぼ無表情・・・・・
でも好きだぜ!
基本的に女性タイプのほうが強力・・・
中でもジェナは強い・・・・
俺の方が強いがな!
更に場面が変わり
「なあ」
共にアニメを観賞するジェナに
「クレイジーテッドに」
「付け足したいんだ」
「いいのねえ」
「雷は」
「テッド」
「好きだよね」
「おう」
「ならサンダーか!」
ジェナはくすりと笑い
「サンダークレイジーテッド」
「爆誕かな?」
・・・・・・・・・・
彼女が裏切るなんて・・・・
あるはずない・・・・
「不要個体」
この声怒鳴り声か?
「いや危険分子」
そうだ
「お前はナンバー45」
「を危険にさらした」
「誰だよ」
「貴様がつるんでいる」
「お前が邪魔だと」
「故に処刑する」
そうかお前が・・・・・・
「聞こえる?」
そんな声が・・・・・・・
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