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化物屋 蝶々  作者: 蝶々
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浮世話

   浮世話


 ねぇ旦那さん、知ってるかえ

 化物屋の話を

 おや、知らないかい

 それはまぁ、ねぇ…

 あぁ、そんな顔しないでくださいよぅ

 旦那さんを困らせたくて話した訳じゃ御座いませんのさ

 ね、だから許しておくんなまし

 えぇ、化物屋って呼ばれた

 とある女の話で御座います

 女なんですよ

 向こうが透けるんじゃないかってくらい色の白くて

 切れ上がった眼と真っ紅な唇が艶っぽい

 そりゃぁ器量の良い女だそうで

 え、あたしの方が良い女だって

 嫌ですよぅ、そんな事言われたら顔が赤くなっちまう

 まぁ、ただ綺麗なだけなら良いんですがねぇ

 え、

 その化物屋の話が聞きたい、って

 流石はあたしが惚れた旦那さんだよぅ

 さて、何からお話致しましょう

 「化物屋」蝶々さんのお話さ




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