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黒と白の軌跡  作者: Majesty
幼年期
1/7

プロローグ

この姿見に写っているのが僕である。この国の王族の証である白髪で目は全てを吸い込むような黒色、そして洗礼の儀式用の服である。この国では五歳になると洗礼の儀式を教会で受けることになる。


僕は五年前この国、アルベリア王国の第一王子として生を受けた。

生まれて半年経った頃にはもう一人で立ち上がることができるようになっていたらしい。

さらに一年後には字を覚えてあまり一緒にいられない両親に褒めてもらえてとても嬉しかった。

国王になったばかりで忙しいという理由もあるが、王族は代々洗礼の儀式を受けるまでは王城ではなく離れに住むのが掟である。二歳下の弟が来るまでは執事一人、メイド二人、護衛二人の合計6人で住んでいた。

三歳になると弟と執事二人、メイド二人、護衛三人がきた。護衛騎士のエドガーに貰った本を読んで騎士の英雄譚に憧れを抱くようになり、騎士であるエドガーに剣を教えてもらうためにたまに来る父上に相談をすると



気分でやっているので色々雑ですがすいません。

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