表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

05

【 記憶 】


記憶がサラサラとなくなっていく


宮瀬葉月、と会った頃の記憶


私、水無月海月が好きだったもの


沈んでいく


意識が


海の中に


それに比例するように


記憶がサラサラとまるで花びらが散るように上へと舞い上がる


私の名前は海月


水無月…海月


それすらも忘れてしまいそうで


君の宮瀬葉月の声も


顔も忘れてしまいそうで


でも君の月のような儚く綺麗な笑顔だけは忘れたくないな


そんなことを思いながら


沈んでいく


海の中


手を伸ばした


忘れたくない


そう抵抗しても


意味ないのに_

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ