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01

【 桜 】


新生活


入学式


私が大っ嫌いな時期


どうしてこの時期になるともう会えないとわかっている友人の顔を思い出してしまうのだろうか


いや、違う


顔なんてわからない


声も何もかも


色褪せたはずのまだ少し色付いている記憶だけが残っている


いつかこの記憶も忘れてしまうのだろうか


淡く儚く散る桜のように



【 作り物 】


ニコニコ笑う


悲しくないのに泣く


どうでもいいのに怒る


あれ?


どうして私はここにいるんだっけ


確か 孤独(ひとり) は嫌だから


なのに、孤独じゃないのにどうして苦しいの


どうして悲しいの


本当は1人だけでもいい


私の話を聞いてくれる人が欲しかったんだ


我儘でごめんね


でも


それでも私はこれからも


作り物の笑顔で


君たちの一歩後ろにいるからさ


仲間に入れて

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