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惨英傑、おっと、三英雄との出会い――

             挿絵(By みてみん)   

             挿絵(By みてみん)





 僕は街の中を歩いていた。

 王国騎士団の早馬に混じって、兵団が慌てる声で怒声を放つ。


「探せ、探すんだ勇者様を!

 まだ遠くには行っていない!

 早く捕まえて王様の寝室か、

 ロイヤルヴィ―ッチ姫の寝室か、

 それとも親娘そろって勇者様蹂躙の究極ロイヤルの3pで行くのか!

 今夜は三方共眠れない日にならなければならない、何故ならこれは神の国から来た神の天使の末裔たる王族様方の威光!

 つまり、何をしても神の意志!

 逆らうなら、奴の村も親も親族血族ペットに至るまで、斬首!

 斬首!

 斬首!

 これを世界各国で行い、カルト世界制覇で決まり!――ウッドボールだ!

 さぁ、捕まえろ! 

 逆らえば家族を殺すぞと言え!

 これで大概上級国民や握り金玉ちび助のインフルエンサーや、ちびのくせに背後に大国マフィア抱えて強い子気分のチョン明ハッシーらも賛同!

 しなければ、背後で自殺として処理の殺される案件!

 これを見せつければ勇者だろうと出てくるしかあるまい!ジハドん!

 みつけろ、急げ!

 夜が迫るぞ!」



 そう、街の中から衛兵騎士団の目を避けて、逃げて逃げて逃げまくって、

 街の中の断片的な会話を聞く限り、初めての冒険は冒険者ギルドへ!

 しかし王立なので、行ったが最後逮捕されて投獄、

 自主的に行ったが最後、イキっぱなしの日々が待つ!

 行ったに、掛けたんだけど、面白くないね!すいません!


 そんなことを考えながら、最底辺冒険者、つまり犯罪から拉致強姦を他国の女の子四歳女児強姦拉致監禁神隠しで4年後親元に現れ神の意志だ結婚する、お前らこいつの両親も出席して祝福しろ!

 なに、逆らう! 神の国から来たいわば神の兵士、神の意志!

 俺の性欲も我欲も金銭よくも神の意志!

 逆らうならジハドん!

 な、連中が人身売買もしくは子供の内臓は使い道がある、な、臓器売買シンジケートがうようよいると有名な、もう一つの裏冒険者ギルド団体、ラスト・ダイブと看板がかかる、

 近衛兵団もよらない街の暗部、

 裏路地地下街アンダーグラウンド。

 そこの道を道具屋の店主に教わり、


 町酒場、バーテンダー完備の、フリードリンクバーではない見せ。


 ルイージの酒場に、僕はついにやってきていた。


「ここがルイージの酒場。

 ここできゃわわな女の子、戦士、魔法使い、僧侶で、囲んで僕のきゃっきゃうふふ、恋愛で、ちゅー!

 うはぁ、僕、もう早く挿れたいよ!――じゃない、入りたいよルイージの酒場に!」

 てなわけで、



 ――僕は扉を蹴破り踊りこんだ!



 羽健の軽快なバトルミュージックを背後に聞きながら、というかぶるーつーつmp4ウォークマンで、戦闘ミュージックをかけて両耳に骨伝導ウォークマン。

 そのまま戦闘開始。


 蹴り破って踊りこんだ勢いで!

 呼吸が荒げた、瞬間吸い込むくっせー空気!

 すさんだ場内に、漂うヤクや煙草、水キセルの吐きだされた廃流炎が肺を焼く。


 が、それでもかまわず周囲の誰何も聞かずにバーテンダーのテーブルへ。


 そして艶めかしい気だるい団地妻のようなお姉さまが、いや、人妻が、長いキセルを咥えて新聞紙を読んでいた手を止めて、

 飛び込んできた僕をカウンターテーブルの向こうで椅子に腰かけ見ていた視線を、横長の妖艶な目線を僕に向けて、こういった。


「ご注文は、僕ちゃん。でもここにゃぁぼくちゃん用のミルクはないんだよ。

 悪い事はいわないから、おうちに帰って、ママのおっぱいしゃぶってな」



 ――お約束!


 まさにお約束!

 それがうれしくて、

 

「ここで飲むならお前の母乳一択だよ未亡人。

 俺は勇者、勇者ぼくでん。

 仲間を探している。

 冒険者ギルドで登録されたパンピーじゃなく、

 ワイルドで、名声のためだけに命を捨てられる、

 お上品な冒険者様とは一線を画する無頼漢。

 強さと名声、そして酒!

 これだけで魔王だろうが、隠し魔神や、神龍も殺せる憎い奴。

 でも憎めないワイルドタフガイスマイル!

 魔王を退治に共に命を預けられるごっついタイガーバズーカが放てるような仲間を求めてきたんだ!」


 ひゅ~、っと、背後の飲んだくれ冒険者の幾人かが口笛を飛ばす。

 どうやら暇すぎて、となりで婆の吟遊詩人の竪琴にはもう飽きているらしい。

 潤い――いこーる、変化。

 それを求めているのだろう。


 だからこれではあまりにこっちも、ハードタフガイ劇画調時代の主人公になっちゃうので――


「むろん、腕自慢なら、きゃわわなロリ賢者でもいいし、

 ツンデレ女武道家でもいいし。

 知識詰込み眼鏡っこで、年下のくせに最初は僕を見下してたけど、

戦いの中で、やだ、彼、かっこいい……とぅんく。

 しちゃう、禁断の魔法を股間に貯めちゃう、いけない女魔法使い!

 あとは、淑女な美少女同い年の、じつはかつて人生で一度会っている!

 彼女は遠い日の幼馴染で、親の都合で遠方の王国に引っ越して、ここで偶然再会しちゃった女僧侶!

 でもいいんだ。

 ――くれ!」


「はい、妄想乙!」

「がちょーん!」

「ふる! 死語、通りかして、腐敗して化石語!

 そして変態性癖乙。

 ようこそ、完全なまでに童貞拗らせた変態スプーキーボーイ。

 ここは仲間を集める強者の冒険者斡旋状ルイージの酒場。

 兄貴は嫌いだ――が、キャッチコピー。

 で、こんな酒場に、そんなお前くらいの、年の娘が他にくるわきゃねーだろ!

 ここはどうみても90年代アメリカのハーレム街並みに、黒人に占拠されて独立解放記念日に俺の精子も解放だ!

 で、白人を大勢ご●姦レイプンしても、

 ポリスメンに捕まったら人種差別だ! 

 で、済ませる国。

 黒に負けた雑魚ちん白んぼ人共は何もできずに一日が過ぎるのを待って、レイプの叫びと、喚く豚かサルのクロとンボ軍団が外で喚いている!

 30分以内に必ずどこかで人が殺される、ご●姦される、

 そんなマジ90年代にあったメリケン国家並みの、やべーところだ。

 悪い事は言わないからさ、

 こんな場末の酒場で仲間探さないで王立冒険者の組合――ギルドで仲間探した方がいいって。

 ここにはあらくれ者しかいないって!

 あらくれた先生が書くNTR物よりヤバい世界だって!

 ――あ、

 帰れ!

 早く!

 スタンダっプ!」


 せっかく席について会話してたのに、おねーさんが急いで帰れと、しっし、する。

 ちょっと僕の実力見せて、黙らせるしか――

 そう思った、矢先だった。

 いきなり急いで帰れの意味が分かった。


「ひゅー、お嬢ちゃん、きゃわわな洋服だね。武器なんかもっちゃって、なに、ここで幼児の楽園でおままごとでもするのかなぁ?」


 囲まれていた。

 相手は背後に6人だ!


 そして下衆声で、

 僕に言い寄ってきたのは、



 ――僕は馬鹿です、人様に認めてもらえません、

 だから僕を見てください。

 こんなに馬鹿な恰好してるのですからおねがいします。

 馬鹿なんです!

 今は26歳、小学校は20年前から休学してるんだぜ!でえす!――


 

 そんな意味が込められてそうな、

 肩に円形の輪が上からはまり胸だし腹だし、黒皮ジャケットに装着された、さらにそこへ凶悪なとっきが円形に沿って並べられる棘付き肩パット。


 そしてむきむきの筋肉で、やっぱり棘付き肩パットに装着された皮ジャンは、前を止められないらしい――

 サイズ間違ってる?

 な黒皮じゃんをきて、皮ジャンにはところどころ鉄条網。

 まぁモンスターが外を闊歩してるから攻撃してきたら、相手も痛いよ?

 的な衣服なのだろう。

 もう世紀末?

 しかもそれを象徴するように頭はモヒカン有りスキンヘッド。

 そんなのが数人やってきて。


 観てる一般人?な方々もお外と違って、大胸筋もりもり、腹筋シックスパックでバキバキ、Tシャツに普通のスカーフ型マントを付けた――

【一般人】

 が、みてるけど。

 あれあれ、なんか一般人、さっきのお外の町のテーマ流れてそうな、穏やかな街――魔王に狙われてるのに、魔王パレスから遠い場所だから、ここは大丈夫っしょw

 的な牧歌風景の人々モブは普通だったのに、

 ここは違うのかな、みんな――


 ――マッチョだ。


 まったく……やれやれだぜ…… 

 そんな世界で僕はため息一つ。



「つまり僕は、

 この世紀末酒場で、

 勇者の力を見せて、

 優しさも欠片もなくなった、

 ああ……一年前と違うんだ、の、心構えを持ったメシアになれ!

 そういう事ですね」


 ひひひひひ、と、よってくるあんちゃんチンピラを涼しげで、

 そして悲しみで夜を憂いた眼差しを細め。


「いいだろう、コンプライアンスがどこいった?のモラルもルールも解らない強姦略奪殺人がこんにちは♪――しにきた害人連中に囲まれてんだ。

 この勇者様が、勇者様として、今後も今も未来も永遠に勇者たる所以である証明として、

 この手の甲に浮かぶハイレグの紋章を持つものとして、

 ――全速全身だ!

 で、切り抜けてやる!」


 寄ってくる酔っ払い世紀末モブ『汚物は消毒だ!』系人種。

 対して僕は、荒野で町人に掴まりながら声の出せない少女に出会って、

 彼女のピンチに駆けつけちゃう、

 まさに王子様!

 の、気分になって。

 僕は拳の間接をバキボキならして、

 肩をこきゅこきゅ。


「いいだろう、見た目で何か勘ちがいしてる君らには伝説の、

 

 ――ゆあ、しょおおおおっく!


 を、ぶちかましてやろう。

 経絡秘孔は僕の得意分野だ!

 おじいちゃんが針灸の先生だからね。

 でも、針灸で覚えたこの技は危険なんだ。

 あれは相手が死ぬ!

 系で一撃必中死亡、だから……これかな、」


 と、いいつつ颯爽と肩から抜いたのは、

 僕の小遣い貯めて勇者になる決意となった――


 ――鋼の剣――


「これで、適当に遊んでお外に吐きだし数日おねんねさせてやんよ――って、あれ、え?……」


 そこで僕は固まった。

 だって、これ、

 どういうこと?



「……銅の……剣だ……」



 あ!


 そこで僕はようやく思い出す。

 

 そういえば、貸しロッカーの中に王様に会ったら、しょっぱなからつよつよ装備は許しません! 

 とかで、かっぱらわれるかもだったから置いてきたんだ。

 で、城から逃げる時、

 邪魔だったから鞘だけ背負ってるのもあれだったので、

 そこに『これ』いれてたっけ。


 あんれ~?


 どしよ。

 たしか貸しロッカーは時間制で、

 ちょっと帝宿に滞在するはずだったから、

 当分戦いないだろうっておもっちゃって……48時間予約いれちゃって、お金払い済みで、時間さえくれば暗証番号開けて取り出すだけ。

 でもあと時間は……45時間は……ある。



 ――ゆあ、しょおおおおっく!


 を、与えるはずが、


「――僕がしょおおおおおっく!」


「お嬢ちゃん、何を訳わからない事いってんのかな、よしそこのテーブルあけろ、嬢ちゃん寝転がして、俺の遺伝子特濃黄ばみ重鎮120%並みの12日、ぬけてないすんげぇ濃いので、一気にお嬢ちゃんをママにしてやんよ!

 おおっと、俺は後は知らねぇてめぇで、勝手に育てるんだな、ママああああああああああああああああああああああ!!」


 ――なんて奴らだ!

 こいつらはやっぱりこの国に留学生とか技術就労とかいってやってきて、

 速攻逃げだし、

 国家に金だけ要求無制限!

 病院関係も1600万つかっても、受付で払わず帰国。

 税金でその国民が上級国民に。

 民意です。

 お前たちが私たちのトウ!にいれたから、今後何を私たちがしても、国民の民意なのです!この方法は夜家に脅しに来たゴブリンラムイス系に教わりました!

 で、人間税金搾取牧場の豚だった、と、

 ようやくそこで初めて自分らが家畜社畜言われてたが、

 ただ交配種の為により多く出産させて出荷させるために、

 雄はいらんけど、雌は外来種に『使わせてやる』の、人権無くした雑種一から教育納税の義務を教えた雑種塗れで経済連うはは――


 そういう害人天国の住人と同じだったのだ!


 ピグ民意識高い系温厚種族とかいうチキンチキンの腰抜け人種じゃあああああああああっプリトル人系、子孫のよわよわ男のつがい、その雌を襲い倒して逆らって暴れたら顔面バチボコに殴って動けなくなってからご●姦するという、ラムイス侵略ゴブリン紀元前脳で人間的思考停止の、


「本物の糞ったれ肌違いゴブリンだったか!!!!!」


「訳わからねー事言ってんじゃねえぜ、ヒャッハー! 

 お嬢さんは教育だああああああああああ!」


 彼らは腰の火炎放射器を取り出し、僕は背後から二人のむつけき、汗臭い、無精ひげ、もう、山賊盗賊なみの、こぎたねぇヤダユ顔!

 そいつらにテーブルに抑えつけられ 

 ぐっへっへ、

 と笑うはレイプン魔!!

 マジレイプン魔!

 が、僕にめこすじはないので、フラワーガーデンに切り替えるだろう未来が、きゅぴーん!

 嘘?

 見えた!


「いぎゃあああああああああ、誰かああああああああああああああああ、たしゅけてええええええええええええええ、おけつのフラワーガーデンが蹂躙されちゃううううううううううううううん!」


「ひゃっはー! 

 叫んでも無駄だぜええええええええ!

 二、三発顔面に拳めり込ませて、黙らしてからやってやろーかー?

 あ~ん?

 覚えとけ嬢ちゃん。

 今日で生娘とばいばいきん!

 ここにいるのは世紀末人種! 

 みんな力の暴力に怯えて、震えて過ごして周囲の暴行、他人事の!

伝説のピグ民意識高い系温厚種族とかいうチキンチキンの腰抜け人種じゃあああああああああっプリトル人とかいう、他国スパイ活動だけで何もできずに、貴族の言う事鵜呑みにして、

 選択権はお前らにあるんだよ!

 総選挙で選ばせてやるwwwwww

 どっちころんでも他人種123万から入国はじめよかーぁ

 黒ジェリアを中心になああああ

 ちゅうかちゅう豚オークの支配者様の命令でなぁあwwww

 と、どっち転んでも選挙なんて、投票場支配しちまえば、ジジババの国の一部なら楽々のっとれるあきたちょうちょうモード。

 逃げられない、

 既に未来決まってる

 二度とお前らだけの国にはさせない。

 財布絞めやがって代わりに害人入れて無担保昔で金やりまくって、

経済活性化、そのまま逃げてもその金は全部家畜国民から税で増税しまくって奪い取ってやるから勝手に財布絞め解け、

 医療費も同じじゃぼけえええええええええwww

 な、

 糞共で囲った上級国民に一瞬で歴史から滅ぼされた、

 売国奴だけが、勝利!

 の、人種と、

 まったく同じコピー人間、デコイだ!

 そんなのがれいぷんされるお前を助けに、」



 ――ぐばっしゃ!



 そう、

 目の前のご●姦魔の一団の一人と、ついでに勢いで隣の二人が、


「え?」


 涙目の僕の前から視界から、

 消滅――


 さらに、僕を抑えてた四人が二つの陰それぞれに顔を掴まれ、



「阿部氏! 卑デブ!」



 そうダブルづつ叫んで、顔がぐしゃぁ――



 そこに、彼らは現れた。

 まるで、世界の悪を倒した七英雄が、

 世界から姿を消して、

 時が過ぎ去り、

 再び朝焼けの中から現れたかのように――


 彼ら三人は、僕の前に立っていた……

 僕は彼らを、三英雄と呼ぶのだろう……


 そんな直感がしたのだった。



すこし、休憩したい……まじで、

やることおおすぎて……

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