ここは衛兵の便所の下だ。その悪臭に、君はサイコロ二つを振って、出た合計数をHPから引け!生き残ったら32Pへ。HPが0になったら君の冒険は終わった。
おいおい、まさか一日一回か不定期とうこうのみ、っておもったかい?(゜∀゜ うひ。
一日、二話のときだってあるんだぜえええええええええええ!
ところで、
タイトルの意味がわからない?
スティーブ・ジャクソンさんにでも聞いてくれ(´・ω・)y--oO○
てか、いきてらっしゃるのかなぁ。
僕らの青春冒険譚を本で提供してくれた人。
王たちの冠――
ジュボボボオボボオオボボオボボボオ!!!!!!!!!
軽快な、救いようのない汚吐が、音色がこだまする。
まさかの下水道にはワニがいる、つまりリザードマンもいる。
理論。
ええ、今まさに僕は拳で、
戦っても勝てないので、
所持金もない状態で、
目の前に現れたざっと30匹のリザードマンが、糞味噌下水で普段から泳いでいるらしく、
とてもテレビゲームで表現されない生々しい状態モンスターのばっちさ。
部分と、
周囲の大気の汚水からの汚酸素が、吸い込むたびにゲロはきそう。
糞味噌チャーハン全開で、勃起した爬虫類二足歩行がシャムシールと円形バックラーで武装したまま突っ込んでくるが、
「うおおおおおおおおおおおおおおお、
りゃあああああああああああああああああああああああああああ!」
僕だけの最終兵器彼女は、抱えた僕が奪取すると連中の剣の刃が僕の間合いに入る瞬間、彼女のお口は魔王アバドンか大口真神犬の神。
とにかく目の前で巨大なロートのようになり全てを呼吸で吸収、すっ飛ばされて彼女の口に入った化け物軍団レギオンは、ミキサー万にはまったみーとくんのごとし!
なんと皆まとめて彼女の耳から赤色桃色黒血液となって、見事にジューサーされて、
そのまま途中経路なしで直接下水にまき散らされる。
隣の壁もぐっちゃり濡れる。
だけど僕らは駆け抜けた。
何も怖くない。
僕の彼女は怖くない。
なんか新手のモンスターというより、
初めて潜った海で、目の前をただのボラが通過しただけなのに、
生理的嫌悪感で、恐怖を覚える。みたいな?
まさに異質な最終兵器彼女なきがしたが。
どうでもいい!
いまはとにかく、
隣り合わせのモンジャと青春。
彼女といると、なんていうのかな。
ちょっとだけ、自分が恐怖に打ち勝ってる?
成長できてる気がするんだな……へへ。
何かこういうと、こっぱずかしいだなやぁ。
ほめんな、ほめんなってばよ。
そして全員ジューサいん下水道に突っ込むと、静寂が再び訪れる。
天井のあっちこっちから、黒い何かが落下して、下水の中に、
ぼちゃん、
ぼっちゃん
さすがにヘヴィーだ黒ン墓帝国。
あれは衛兵の便所の真上だろう。
つまり黒ン墓が、
「襲来だああああああああああ!」
ウンコの中にまじって、原人が現れた。
突撃黒ン墓、性欲魔神!
僕は幾つか落ちてる糞まみれのシャムシールと円形バックラーを装着。
連中を吸収するとき、とっさに蹴りを入れて落とした肩掛けバックル付きの鞘をみつけそれにシャムシールをしまい。
「よし、これでなんとかなるかも、行こう!」
「はい、ダーリン」
口もとリザードマンの吐しゃ物のようなものをぶっつけながら。
シャルは愛らしい表情でほほえんだ。
そして抱えた僕は、黒ン墓軍団に突貫!
じゅざざざざざざざざざ、ヴぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!
回転速度があがった!
敵のクロンボが何匹きても、
大丈夫彼女が僕から飛び出し、
全部吸いつくして阿鼻叫喚!
「ぎゃあ」
「みぎゃあ」
「安倍◎!」
「ひでぇでぶ!」
とりあえず、彼女ばかりに良いとこ見せられない。
とにかく走った。
走り続けた。
そしたら背後から黒ン墓どもの集落部落の戦闘の雄たけびが聞こえる。
黒い連中はやはり原始人だった!




