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自分が可愛いと思っている、あざとい女に引っかかるな!

作者: 七瀬
掲載日:2021/05/02







最近の女子は? あざとい女が多い。

自分の事が、可愛いとはっきり思っている女があざとい女。

僕は、あざとい女は大嫌いだ!

自然でいいのに、こうすれば可愛いと思ってやがる!

何気なく上目遣い、狙ってる男にはソフトタッチ。

ホント、好かない女だ!




・・・僕は、飲み会に男友達に誘われて行くと?

4人中、3人があざとい女だった。

僕は、残った一人の女子とふたりで話していた。

そこに、あざとい女が僕の横につく。


『ねえねえ、隼クンは? 好きな食べ物は何?』

『えぇ!?』

『・・・あぁ、私! ちょっと席外そうか?』

『気を遣わないで、彼女が席を外せばいい事だから!』

『・・・えぇ!?』

『最初に言っとくけど、僕は“あざとい女は大嫌いだから!”』

『・・・・・・』





・・・あのあざとい女は、僕にそう言われてムスッとした顔で

僕の隣の席から違う男の所に乗り換えていった。

僕と反対隣りにいた彼女が僕にこう言った。



『良かった、隼クンがあざとい女子が好きじゃなくて。』

『でもさ~なんでなんだろうね? 最近の女子はみんなあざとい

女ばかりじゃん! 流行りなの?』

『・・・うーん? 確かに、“男子にあざとい系の女子が人気みたい

だけどね!”』

『翔香ちゃんは、あざとい女子にはならないの?』

『・・・私は、そういうキャラじゃないから。』

『僕は、翔香ちゃんみたいな感じの方がすきだな~』

『そう言ってもらえると嬉しい!』





・・・僕は、何気にふと周りを見てみると?

僕と一緒に来ていた男達は、あざとい女に釘付け。

まあ、可愛く想えるのは分からなくもないけど?

あれは、作り物だよ。

本性は、別の所にあるじゃん!

付き合ったら? そく本性剥き出し。

そうしたら? 直ぐに別れる事になるんじゃないの?

必死に、男に可愛く想われたい女達。

あんなの見たら、ドン引きだわ!

僕は、翔香ちゃんを連れて店を出た。

二人で、飲み直す事にしたんだ。



『・・・ごめんね、付き合わせてしまってさ!』

『いいのよ、私も飲み足りなかったから。』

『良かった、じゃあー行こうか!』

『うん!』





僕と翔香ちゃんは、気が合ったみたいで数回のデートを重ねて

僕達は付き合う事ができた。

あの時の、男友達もあざとい女と付き合う事ができたらしいけど。

やっぱり、本性は違うみたいで付き合ったら直ぐに別れる奴ばかり

だったらしい。

あざとい女じゃない女が、あざとい女を演じても直ぐにバレるのにね!

僕は、やっぱりあざとい女は大嫌いだ!

絶対に、あんな女どもに引っかかったりしないぞ!

でも、僕の彼女になった翔香ちゃんはあざとい女にはほど遠い。

僕は、あざとくない彼女が大好きだ!





最後までお読みいただきありがとうございます。

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