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風の使い魔  作者: M.M
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風の使い魔 2

どうもM.Mです

「ここは商業の街ナスキー、様々な異国の物が行き交う物流の街とも有名なんです」


 そう言って二人を先導してミノルは歩き出した。その姿はまるでガイドの様だ。


「この街は西街と東街に分かれていて、西街は果物や山菜、異国の文化の交流が盛んな地域です。反対側の東街は港があり、水産物が多く出回っています。そして今いるのが西街と東街を繋ぐ中央街です!」


 中央街と呼ばれたその通りは、あまりにも大きすぎてどっかのテーマパークに迷い込んだ様な異質を感じさせた。


「中央街は宿屋、武器屋、商店、飲食店……」


「なぁ、あそこはなんだ?」


 ヴィスが指指した場所には他の建物よりでかい宮殿のようなものがあった。


「あれは役所ですね、この街をここ数年でこんなにも大きくしたフラギリス市長が住んでるところです」


 「フラギリス?聞いたことあるかスウ」


 「聞いたことないな、フラギリスさんはどんな人なの?」


 「優しいくてすっごいいい人ですよ」


 「そうか……」


 「そうしてるうちに着きました、ここが私の家のムスクロスです」


 そこには三階建てのレンガ造りの家があった







暑いですね

最近ホラー系が増えてきましたね

ホラー好きにとってはなかなかいい風潮です笑

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