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三国志演義  作者: clarify
第一章「三豪傑が桃園の下で義を誓い、初めて賊を討つ」
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1-8

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そして老人から三巻の書物を手渡され言われました。


「この天より授かった書物には、太平要術たいへいようじゅつという神通力を得る方法が書かれておる。 汝がこれを素直に広めるならば世の人は救われるだろうが、邪な心を持っておのれのために用いれば必ず報いが訪れるであろう。」


張角が老人に名前を問うと、老人は「我は南華老仙なんかろうせんなり」と答えて消え去ったのでした。

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