表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
三国志演義  作者: clarify
第一章「三豪傑が桃園の下で義を誓い、初めて賊を討つ」
60/85

1-60

----------

「あ……」


「これは酷い……」


「なんという事だ……」


見ると官軍は大敗し、董卓らしき人物が捕えられて、大将の前に引きずり出されていたのであった。


「民を虐げる堕ちた天子のしもべよ、天公将軍張角の名において貴様を処刑する!」


天下安泰!


天下安泰!


「あ!敵の大将は張角ちょうかくじゃねえか!?」


張飛が指差した先には「天公将軍てんこうしょうぐん」と大きく書かれた旗がなびいている。

----------

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ