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三国志演義  作者: clarify
第一章「三豪傑が桃園の下で義を誓い、初めて賊を討つ」
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1-4

また、建寧四年【171年】二月、都の洛陽らくようでは大地震、沿岸部では津波が起きて大災害となりました。


光和元年【178年】には全ての雌鶏が雄となって卵を産まなくなり、六月にはどす黒く漂う煙の塊が温徳殿を取り囲み皆を不安にさせました。


七月には、玉堂(ぎょくどう【国の重要機関】)に怪しげな虹の光が射し、雄大な五原ごげんの山々が崩れ落ちるという恐ろしい出来事も起こりました。


これらの奇妙な出来事はほんの何例かに過ぎないのです。

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