奴隷は敵?
そして遂に、その怒りはルイスへと向かった!
先日、ライルの素晴らしい魅力に取り付かれたルイスがライルをたぶらかしたのではないか?と
「貴方なんかにライル様は渡さないわ!」とミューラとラミルがルイスに攻撃をしてきた!
ルイスでは食い止められず大怪我をするような一撃である。
当然、ライルが助けに入ったのだが、それがさらに事態を悪化させて行った!
今度は奴隷達全員が加わってルイスを消そうとまでしてくる。
「お前達!俺の味方ではなかったのか!?」
【ライル様が奪われてしまうなら話は別です!!】
『俺が奪われる危険を排除する為なら問答無用なのか?』
「ライル様!隊長とあの奴隷達を捨ててきなさい!」ミューラとラミルが同時に言ってきた!
『様なのに命令口調?それに奴隷を仔猫みたいに言ってるぞ?』
「すまん、ルイス誤解が解けるまで顔を見せないで貰えないか?」
「分かりました!助けて頂き有り難うございます!!」
「準備する時間くらいはあげてくれ!」
「その代わり、私達とデートしてくれますか?」マミルが言ってくる。
「あの……、世継ぎが出来たからと構って貰えないのは辛いです。」
ミューラが今までの怒り顔が嘘みたいに寂しそうに言ってきた。
「ライル様が望むならどんな要求も頑張ります!!奴隷達とも既に仲良くなりました。」ラミルが決意のこもった目で言ってきた。
『うん、見れば分かるよ…………というより俺よりなついているようにも見える……』
「じゃあ、落ち着いたら新しい技を試してみようか?」
【はい!】と涙を流しながら返事されてしまった。
『それはそうと、手紙を寄越した切りまだ戻って来ないメーリン達は何をしているんだろう?』とライルは疑問に思っていた…………
後日、短いためこの話と前話を繋げます。
皆様には迷惑掛けますが宜しくお願いします。




