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起きる

周りが賑やかな音に包まれ起き出したライルは、何時ものように抱き付く。

いつもと感触が違うようだが、気持ちが良いので気にせずに触りまくっていると…………


「おはようございます。その子が気に入りましたでしょうか?」

という声が聞こえ、つい、「うん!」と応えてしまい。

「では、差し上げましょう!!」と言われたのだった。


そこで、ライルは飛び起き、「え?誰?」と応える。


「寝起きに、自己紹介も無くこのような話をしてしまい失礼しました。」


「いや、こちらこそ知らない子にお触りしてすみませんでした。」


「構いませんよ。お礼に一人差し上げる積もりでしたから……」


「差し上げるって……貰えるのですか?」


「はい、私共はサザミールで奴隷商売を営んでおります。」


「奴隷?」とここで初めて周りの様子を見渡し納得する。


「如何ですか?お気に召した子が居りましたでしょうか?」


「商館にも奴隷居ますよね?着いてから選んでも良いですか?」


「ええっと、余りにも高額な奴隷や予約が入っている奴隷は差し上げられませんが宜しいですか?」


「うん、貰えないもの迄貰おうとはしないよ。」


「分かりました。そろそろ着くようですね。用意致しますので、案内に従って応接室にてお待ち下さい。」


時刻はすでに夜、ライルは姫達を忘れワクワクと待つのだった。


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