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理想の愛を抱くライル

義務を自覚して以来!ライルは恥ずかしくて、どうにも王宮に行けずにいた。

普段なら、用がなくても暇ならご注文を伺うふりして遊びに行ったりもするライルであったが、今回ばかりはそうはいかなかった。


今度姫達に会ったら、王族としての義務であるお世継ぎの話をしなければならないからだ。


恐らく、姫達は前回すでに義務について分かっていて、『任せて下さい』と請け負ってくれたのだろう。


だから、再度頼めば受け入れてくれるのは分かっていたのだが、冒険者になりたいから王族としての義務として一つになるというのは誠実さに欠けている様で気が乗らないでいた。


もちろん、ライルは姫達の事が好きであった。

好きではあるが、好きという気持ちに素直になった結果として自然と一つになるのが理想であったのだ。


決して、義務やお世継ぎのためだとかではなくだ!!

又、このような冒険者になる条件として一つになったとしても、今後何か有った際にお互いの気持ちが信じられなくなるのが怖かったのだ。


それならば、冒険者になるのは遅らせたとしても愛を深めた上で確信を持って再度告白をしようと思うのだった。

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