13/55
悩むライルさらに悩む
ライルはどうしたらギルドに登録出来るか悩んでいた。
登録で躓く冒険者等はそういないだろう。
こうして、ライルの義務を知る一日が始まった。
まずは、学校に向かい義務を知ろうとした。
一度門でライルは止められたが、王族の腕輪を見せたら入る事が出来た。
そこで、あれっ!?、俺王族になったんだっけと、改めて気付く。
じゅあ、義務って王族として果たさなきゃならないことか?
漸く、ヒントを得る事が出来たライルは、
図書室で1日掛かりで王族の義務と権利を学ぶのだった。
考えてみれば市民と王族では義務が違って当然だった。
そうして、
一日が終わる頃にはライルは姫達に恥ずかしいお願いをしていた事に気が付く。確かに姫達許嫁以外に相談されたら困る話である。
義務について分からない悩みが解消され、姫達に顔合わせ辛い悩みが出来、
次回王宮に呼ばれ行くのが気重になるライルなのであった。




