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クエストではない課題

何なんだ、あのギルドは!

若干呆れつつ、有望な人を危険から遠ざけその血を残そうと言う事なのだと理解した。

しかし、有望だと冒険出来ないとか納得は出来なかった。


理解と納得は同じようでいて違う気がする。


でも、そんなことを考えていても、この現状は変わらない。

まだ昼前だ。まずは、王宮に行ってラウロス親父に文句の一つでも言いながら御馳走になろう!!と王宮に向かった。


王宮門前にて、姫達の婚約者となり貰った王族の証である腕輪を出すと、

「ライル様に敬礼!!」とされた。

呼び方もライル君からライル様に変わり、ようやく婚約して王族の仲間入りしたんだなと感じた。


中に入り、ラウロス親父に会いに向かった。

「親父!!冒険者登録出来なかったけど、何かしたのか?」

「何もしてないよ?」とラウロス。

「何かしたんだろ?」問い詰めると……

「冒険者になりたいそうだからライルの紹介状を送っただけだよ!」と返って来たのだ。

もしや登録出来なくなると分かっていて紹介状書いたな?と思うに止め、

「明らかにそれだろ!」と返した。


「婚約したんだし危険な事はやらない方が良いぞ!?」

「それでな、今日は諦めて、頂きにきた!!」

「早速か?」

「もう昼だ、我慢の限界だ。」

「まだ若いんだから我慢しなさい。」

「若いから沢山食べるんだろ?」

「一度に沢山食べると飽きるぞ!」

「何を言ってるんだ?飯に飽きるもくそ無いだろ!」

「はっ?昼飯か?」

「何だと思ってたんだ?」

(義務の課題が分かった訳でも無いのだな)と口ごもるラウロス。


「お食事の準備が整いました。」と、メイドが迎えに来た。

取り合えず、文句を言ってスッキリ!!したので飯を頂くことにした。



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