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明日の服を悩むのは明日に期待をしていることだ

作者: 杉田麗
掲載日:2026/05/01

読んでくださる方の大切なお時間を頂戴いただき、貴方と出会えた事に感謝いたします。

立派な言葉は書けないけれど普段から口に出したものを言う事が苦手で、今の自分が自堕落で何者にもなれず何もできず、そんな時にメモを書いてみようと思って描き始めたのがきっかけです。

頭の中でいっぱい本が書けた。


どれくらい生きていたいかとどれくらい生きていたくないか、正しく言えば生きれないか、いやこれも病気とかで生きたくても生きれない人に失礼だ、違う、なんだ?でも生きられない状況は一緒だなあ。


私にはだいすきで大切な人がいる。

この人と一緒に居たいから生きてる、生きていたい

一緒に居られなくなったら?絶対、という言葉はないけれど絶対と言い切れる。


まだなんでもできる、なににでもなれる、まだまだ人生これから、ポジティブな言葉を素直に吸収できなくなったお説教も聞けなくなった、ポジティブな言葉も吸収できないのにネガティブな言葉も吸収できないのはとても矛盾している、多分自分に都合よく甘い。


なにを考えても世の中お金がないとなにもできない、一緒に居たいから働かないと、身の丈に合った生活?しんじゃいたい、とは別な気がする。まだきっと。投げ出したいだけ。1人になりたい訳じゃない、一緒に居たい。自分が生きる理由がそれだけなら頑張れるんじゃないの?仕事選びすぎじゃない?わからない。全部しんどい、贅沢すぎると思う。大切な人と一緒に居られるんだから。


彼に優しい言葉を掛けてもらうたびに、私この人と一緒に居たいなって思う。でもそれと同時に現実問題自分の仕事を、というか動線を、生活力をつけなければ一緒にいれない。それなのになにもできないだめだめだ。転職活動を頑張ってやっと入社した会社は私を壊した。また自分にだめだめだと失望した。

私がだいすきな彼はポジティブと言い切れる人ではないはずだけれど、そんなだめな私に対して「仕事をしようと行動して事前に沢山準備をする事がとてもすごいと思う」と私の事を決して否定する事のない素敵な人だ。


大切な人に順番、ランキングなんて無いけれどそれでも「私の事を1番に考えてよ」と思ってしまう。でも友達を大切にしてというのも事実、そう思うのになんで素直に「いってらっしゃい」が言えないんだろう。


なんて傲慢な人間なんだろう。


寝る前の電気消した後は余計な事をぐるぐると考えてしまうからすなわち余計ではない事も考えられる、小説家になったみたいに。でも携帯を触ると一気に頭が起きてしまいそうだから一緒に横になったままにする。よって余計ではないことも起きると大体悪夢で忘れている。勿体無いかもしれないけど、今の私にとってこの一緒におやすみって寝る時間が幸せだから良い。隣で寝ていると安心する。一緒に寝る前ベットに入り「おやすみまた明日ねゆっくり寝てね」って言い合って眠りについている彼の寝ている寝息を聞いてる時間が好き。一気に安心して寝れてしまう。


これを描いてるうちに何回生きていけるか死ななくちゃいけないか堂々巡りしていた。生前整理など考えたりしていたところだった、普段自分の話を自分からなかなかしない彼が私に身の回りの方が自殺で亡くなっていたこと、それで何日か前に親友が自殺する夢を見たことをお話ししてくれた。伝えてくれてありがとうと私は言って泣いた。その涙の正体は多分3つある。


ある日私が色々な事を考え混乱しその中に考えなくても良い事を考えている事を悟った彼が、「今離れる心配は無いよ考える必要が無いよ」と彼が言った。「必ず帰ってくるから。私と一緒にいたいから居るんだよ、私は私の事を考えればいい。そこは切り離して考えるべきだと思うんだ、自分も切り離すのは苦手なんだけれど」と。

彼は確実に約束できない未来の事は口にしない。単純な私は、これからもずっと一緒に居るよと安心させる言葉だけでも言って欲しいとずっと思っていたし、その場でもそう思った。未来の事なんて誰にもわからないのだから。世の中皆確証のない未来の約束を、口約束を、平気でして生きているのだから。だけれど誠実で真面目な彼は守れないかもしれない約束を安っぽい言葉で言う事は決して無かった。これまでも、きっとこれからも。

それは私の為なのか、自分を守る為なのか。でもそんなことはどうだっていい。私は彼が好きで彼も私が好きで今一緒にいたいから向き合ってくれている、面倒ごとも含めて。それが事実としてある、行動してくれている事実。根拠のある事実。


この話をした次の日に彼が飲み会に行って終電で帰ってきた事に感情を抑えられなくなった。彼は何も悪くない。というのも彼が飲み会に行く頻度は数ヶ月に1回程度、たまに友達たまに関係者。そして今回の飲み会は事前に教えてくれていた留学に行く友達との飲み会だ。だからこそ帰ってきた時、楽しかった?と心から言ってあげたかった、お話をしたかった。でも出来なかった。終電というのもうちの終電は深夜1時近くになり歩いて喫煙所で煙草を吸ってから帰ってくる彼が帰宅した時刻は深夜1時半。抑えられなかった。私の元へ帰ってくれば何時になってもいいのかと。そんな私は彼の楽しかった気持ちと酔いを覚ましてしまったと共に「どうでもいい」と口にしてしまった。どうでもいいはずがないのに。寄り添ってくれる彼もどうでもいいなんて言葉を言われたら寄り添う気がなくなる、当たり前だ。その後喧嘩腰のような口調で彼に当たってしまいながらも私は、素直に楽しめた?おかえりと言いたかったことを伝えた。彼はありがとうごめんねと繰り返した。仲良くカップラーメンを食べて寝た。


翌朝私はまたやってしまったな、とも思った。

これは素直に「いってらっしゃい」が言えないと言った話に戻る事になるが、前日に話して私も素直に楽しんできてねって言うことはできたのに迎え入れる時に彼の楽しかった気持ちを無くし、私の独占欲からの言葉で彼の1日の終わりを最悪な気持ちにしてしまった事に対してだ。

まだ伝えていなかったが、私はお酒が好きなのか酔っているのが好きなのかお酒を飲む事が多かった。彼とお酒を飲む事が好きで、ただ私はお酒を飲むと酔っ払うまで飲みたくなる癖がある。私の頭は嗜む程度という言葉を知らないみたいで。気持ちの落ち込みが激しかったり考え事が溜まっている時にお酒を飲み過ぎて彼にとんでもない迷惑をかけたことが何度もあるから今は彼から暫くの優しい禁酒令が出ている、ビールは良いらしい。「沢山飲んで楽しいままで終われるといいんだけど、少しならね。甘いかな?」って優しい彼は私に散々迷惑をかけられた翌日に笑った。私は受け入れる他選択肢がない程暴れた事を断片的にだけれど覚えている。途中までは楽しく飲んでいたのに人が変わったように泣き狂ったことを。なのでこれは禁酒だなと自身でも思っていたので提案を受け入れた。これまでも何度か泣き狂った事はあるが彼は離れず優しく接して私のことを受け入れてくれていた。

でも前回の私は彼の話を次の日に聞いて記憶の擦り合わせを少しずつ断片的すぎるがしていったら、本当に酷いものだった。今までも酔っ払って迷惑をかけた事が何度もあるから言い訳をしていると思われるかもしれないと自分でも承知の上だが、居酒屋を出るまで楽しく飲んでいた私が彼と帰宅している帰り道、家の近くの路地に入った途端憑依したように人が変わり泣き狂い、家の中で私に塩を撒いてくれと泣き狂った。思い出した。それが私だったのか、先程も述べたように私は今まで何度も酔っ払っていわゆる泣き上戸になった事はあるので酔っていただけ、かもしれない。だけど何日経ってもその日の私は私からしたら酔っぱらいでは済まされなかった。自殺した幼馴染の、いえこの話はまた後日話せる日が来るかもわかりませんね。


では少し本題に戻りましょう。生きれるか死ぬか、生きていたいか死ぬか、生きるか死ぬか、生死のお話です。

私が述べたこの3択はあくまで私が死にたくないということの表れでしょう。ですが私がこれを描き始めた理由は小説にしたい訳でも無く、エッセイにしたかった訳でもなく、この3択のうちの全て片方が死で、毎日日を追うごとに死の方向に気持ちが近づいていたから生前整理、という名目で私が死んでしまった後携帯が破損していなかったら彼は私の携帯を開くことができるからです。ただそれだけでした。

死ぬと脅し彼からの安心させてくれる言葉を得たかった訳でも無く、死ぬことをちらつかせ、かまってちゃんをしたかった訳でもありません。現に私は彼の身の回りの方が自殺した、という話を聞いた時にそれは私がこれからすることだと考えたが何も言いませんでした。何も言わずに泣きました。

先ほど涙の理由は3つあると述べておいて理由についてお話をしていませんでしたね。1つ目の理由はきっと、普段自分の話をあまりしない彼が身の回りの方の話と自分の悪夢について話してくれて嬉しかった涙。2つ目はきっと、その後日ひょんなことから彼が電話した親友と他愛もない話をしている中で元気だという事を確認して良かったという彼に対しての涙。3つ目はきっと、その話で私が自殺するかもしれないなんて微塵も考えていなく私の事を考えてくれていないのかしらという悲しさの涙。それぞれの理由に対してきっと、という言葉をつけたのは私が今描いている時には涙を流した日から数日日が経っているのでその場の記憶を引っ張り出してきているからです。

3つ目はあまりにも身勝手な涙ですね。大切な人に順番など無いのですから。そして私が一番彼がそういう分け隔てない人だという事を理解しているはずなのですから。しかしながら私がそんな事を考えてしまったのは紛れもない真実です。


どこかの誰かが生きていくのに理由なんて考える必要がないだとか、生きる意味を考えても仕方がないだとか、暇だから考えても意味がない事を考えるんだとか、そんなこと誰が言っても理屈では理解できるような事を言いますね。私もこの意見には同意です。何故かって?現に私は暇だからです。暇だから考えても仕方がない事を考えては堂々巡り。生きる意味なんて考えたって結局意味が無い。結論が出ない。今生きている、これが事実であり現実。わかっています、だけど考えてしまうのです。なんせ暇なので。


私は頭が良くもないのに何にでも理由、理屈を求めます。これは多分自分に都合が良い時にです。

これをお読みになっている貴方は私と同じく生きる理由について考えた事、悩んだ事があるのではないでしょうか。理由を考える事に辿り着いた経緯は違えど。そして私のようにどこかの誰かが言う綺麗事を頭では、理屈ではわかっていても、と考えた事があるかもしれませんね。私は頭があまり良くありませんが親族や近い人から見ると生真面目なタイプみたいです。実際のところどうなのでしょうか。自分自身では確かに変なところ真面目なので理屈っぽい言葉や説明を求めますし、頭が硬いところからこのような文章を描くに至ったのかもしれません。


世の中ルールというものが溢れるようにあり、それに則ることが正解だとされている節があるかもしれません。そのルールというものはもしかしたら貴方の中ではこのルールは違うな、というより合っていないな、と思うこともあるかもしれません。それで良いと思います。無責任なことを言いますが、自分の思った事をしましょう。好きな事をしましょう。好きなように生きましょう。ルールを破れと言っている訳では無い事をご承知ください。最初に私が述べた通り好きなように生きろと言ったってお金が無いと好きな事を現実的に出来ないだろ、そう思った方、ご名答です。

私自身も現実的に、と考えてしまうタチなので世の中ある程度お金が無いと自身の生活は成り立たないのが現実だと感じます。ただそれを上手いように活用していく術を一緒に考えながらもう少し生きてみませんか。死人に口なし、とは良く言いますが死んでからでは言葉にしたかった事、伝えたかった事が伝えられない事はこれまた事実です。私も頑張ってみます。頑張れなくても良いです。

描いている私自身、精神的にも人間的にも人にものを言えるような出来た人間ではないという事をご理解ください。


これは言語化能力に長けていない私の備忘録であり、これから奮闘できるかするか否か、近況報告が少しでも貴方とできたら嬉しいです。分かち合えたら幸いです。


「今日を生きてるってこと、それだけで奇跡」みたいですよ。貴方と私の奇跡の今日に乾杯。

共感でも反感でも、希望でも失望でも、無。ではなく読んでくださった貴方の何かになりますように。

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