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転生 フリーダム  作者: 昨日シーサイドライン乗った
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 頑固なクラル


      第二章  成り上がり


 第五十四話  「頑固なクラル」




 今日は飛行訓練をしながらソナーを使っての " 隠れんぼ "


 私達はいつものように4人1組になって里を出た。


 私 (クラル)、ガイス、ナラン、ミーチャナズは同じ年の幼馴染。

 ナランとミーチャナズが恋人同士なので、きっと私はガイスと結婚するのだろう……



 吸血族は、絶滅に1番近い種族と言われている。

 なので里には未来に向けてのルールがある。


 1 女は子供を3人産む。


 ただし、1人目の子が女の子の場合、2人目は旦那の代わりに族長が指名した男との子を産む。

 そして、その子も女の子なら、また族長が指名した男との3人目の子を産む。



 つまり、少しでも血の違う女の子が欲しいのだ。


 でも、私はそんなルールが大嫌い。

 だから、ガイスと結婚しても男の子だけ産むつもりだ。

 だって男の子さえ産んでいれば、他の男との子を産まなくてもいいから。

 ……と言っても、ガイスを好きか? と言われれば微妙だ。

 幼馴染で私を好いてくれているのは分かる。

 でも、気取ったカッコ付け男だし、優しくもない。

 それでも吸血族の男は、皆、同じような感じだ……



 2 子を産むタイミングが決められてる。


 吸血族の寿命は200年。

 女の子供を産める理想年齢は、20〜70歳と言われているが、理想であって80歳を過ぎてても産める。


 つまり、ひと昔前から20年ごとに子供を産むようにしている。


 これは幼馴染の中から結婚相手を決めるシステム。

 私は年上の男の人がいいな〜、と思うけど、20歳年上はちょっと……

 なので、結局ガイスか〜、って感じ。

 

 今度の繁殖期は8年後、ミーチャナズは参加すると思う。 

 ……でも、私は嫌だ。



 なんて考えながら皆んなを探してるけど、誰も見つからない……


 私が最後の鬼だから結構遠くに来ちゃってるし、誰か見つけないと帰り道は分からないし、朝になっちゃったらマズいよ〜、と焦ったのが悪かったのか、突風に巻き込まれて堕ちてしまった……


 

 

 ポチャーン、ポチャーン…… という雫の音で私は目を覚ました。


 ここは洞窟……

 近くには…… ハ、ハダカの男!


 「ちょ、なっ、へ、変態! 私はまだ12歳よ、おじさん!」


 おじさんはびっくりした顔をして、私の下を指した。


 そこには、おじさんの上着が履いてあった。

 

 「ご、ごめんよ。 本当は全部脱いで履いてあげようと思ったんだの…… ほら、下は硬いから……」

 「ぜ、全部って、パンツも?」


 おじさんは照れながら頷いた。

 やっぱり変態じゃん!


 「吸血族の子だよね、僕が山菜採りに山に入ったら、ドーンって音が聞こえたんだの。 そしたら君が倒れてて…… 僕の村まで連れて行こうか迷ったけど、もう明るくなってたから…… 」


 助けてくれた人……

 ほんわかとした雰囲気のおじさんだ。


 「ありがとう、おじさん。 今、何時頃か分かる?」

 「うん、お昼頃だよ。 あっ、何処か痛いところあるだの? お腹は空いてる?」


 お昼頃…… それなら皆んなは里に帰ったはず……

 やっぱり吸血族の男は冷たい!


 「ちょっと足が痛いかな…… お腹も空いちゃった」


 足は骨が折れてるかも…… っと思っていると、おじさんがナイフで自分の手のひらを豪快に切った。


 ブシュ〜っと血が噴き出る。


 「な、治るんでしょ、早く、早く吸って!」


 余りの勢いに直ぐにかぶり付く。

 そして思う…… こんなに傷付けなくてもいいのに……

  この変態おじさんは人間だ、それなら傷はゆっくりとしか治らない。


 足の痛みがひいてくる…… もう血は必要ないけど、おじさんの手からはどんどん血が流れる。


 クラルは自分の服の袖を破り、おじさんの手に巻いてあげた……


 「ありがとう、おじさん。 私はクラル、おじさんは?」

 「僕はサークだの。 17歳のおじさんさ」


 17歳…… よく見たらおじさんじゃない……

 優しいお兄さんだ……



 サーク  背の高さは自分と変わらない、165センチくらい。

 黒髪で、ほんわかとした雰囲気に似合った優しそうな顔つき。

 少し変態。



 その後、サークは自分のために村から食料と地図を持って来てくれて、夜に出発するまで一緒に居てくれた。


 「それじゃ変態サークさん。 ありがとね」

 「ハハ、確かに君は12歳。 でもめちゃ綺麗だから " 有り " でしょう」

 「なっ! 本当に変態ね…… でも楽しかったわ。 元気でね」

 「うん。 でもまた里の位置が分からなかったら、この洞窟に戻ってくるんだよ。 無理しちゃダメだからね」



 ーーーーー



 「……っと言った感じで、これが最初のサークとの出会いよ」


 今日はラザノフがラリィの母ちゃんの話を聞きたいと言うので、部屋まで来てもらった。

 ラリィはまだ隣でガーガー寝ております。


 「それじゃ、数年後にサークさんと会ったでござるな?」

 「うん、たまたま近くを通った時にね…… 思い出して洞窟に寄ったら、ふふ、サークが来たの」



 それから、たまに会うようになったサークとクラルは、お互いに強く相手に惹かれた。

 サーク21歳、クラル16歳の秋だった。


 しかし……


 直ぐにガイスにバレて、そこから父のエンリケに伝えられてしまう。

 父のエンリケは族長のシンの弟だ。


 クラルは親、兄弟、親戚と何日も説教をされた。

 でも、吸血族自体が嫌いになっていたクラルは、どうせ好きな人と結ばれないならと、自殺を試みる。


 結果、死にきれなかったクラルは、また吸血族の血を恨んだ。

 

 その後、考えの変わらないクラルは牢屋に入れられる事となる。


 季節は過ぎ…… 冬を越え春になり、夏も過ぎようとしていた……



 そんな夏の夜。

 牢屋の前にエンリケとシンがやって来た。


 「クラル、一族の恥さらしな娘よ、吸血族の女として生きると誓えば、今すぐここから出そう」


 もう半年以上牢屋の中、サークはもう私を忘れちゃったかな……


 「私は自由。 ……気持ちだけわね。 いいよ、お父さん、繁殖期になれば誰かを連れてきて、無理矢理吸血族の女の勤めをさせればいいじゃない。 私はサークが好き。 だから一生ここに居る」


 何度、同じことを話させるのだろう?

 死ぬことも出来ない、サークの元へも行けない、私はただの生き人形……


 「答えは変わらんか…… それなら約束をしないか?」


 この状況での約束か…… 怖いな……

 でも、聞いてみる。


 「今から3年の猶予を与えよう。 クラルは自由に過ごして良い。 でも、3年が過ぎたら里に帰って来て、ガイスと夫婦になり子を産む。 どうだ? 俺が必死で兄貴を説得したんだぞ。 それはクラル、お前が私の娘で可愛いからだ」


 お父さん…… でも、1つ受け入れられない。


 「お父さん、女の勤めは果たします。 でも、誰とも夫婦にはなりません」


 どうせ夫婦と言っても、女を産めば違う男の子供を産まなきゃいけなくなる。

 それに、私が心から夫婦となりたい人は1人。


 「うむ、それでもいいだろう」


 族長のシンが言った。



 それからはクラルにとっても、サークにとっても夢のような時間が過ぎた。

 ただ、クラルにとって1つの誤算はラリィを身籠もってしまったことだ……


 しかし、ラリィが生まれると楽しさは2倍になった。

 " ここでずっと生きていたい! "


 約束の3年は過ぎていた。

 それでもクラルは帰れなかった……


 何度もガイスが向かいに来た。

 お父さんもミーチャナズだって来た。

 ガイスやお父さんには、サークやラリィを殺すと何度も脅された。



 「それでも戻りたくなかったの。 でも…… 結局、サークは殺されちゃったね…… うぅ…… あの人の最後が…… 聞きたい」


 馬車が崖を踏み外して転落。

 多分、ラリィの父ちゃんは即死で川に投げ出された。

 それを手枷と足枷をしたままのラリィが追いかけて、下流で何とか陸の近くまで持ってきた。


 「止めた方がいい。 確実にガイスを殺したくなる」

 「……そうね、でもガイスもこんな女に惚れて、不幸だと思うわ」


 ラリィの父ちゃんが惚気るように、クラルは俺が会った人の中でもトップクラスに綺麗な人だ。

 でも、今はだいぶ疲れた顔をしている。

 

 それにしてもレイモンで合ったライミット族に似た政策だ。

 結局、絶滅を回避するにはコレしかないのか?


 「ガイス殿が兄のためと言っていた、理由は何でござるか?」

 「私の最初の相手がジルベッタ、繁殖期じゃないけど5年後よ……」


 それなら今後、ガイスが選ばれることはない。

 血の広がりが欲しいなら兄弟は選ばれない。


 「俺から最後の質問。 何でラリィと暮らすことを選択しなかった?」


 俺は奴等に、クラルに近づかないと約束させた。

 何だったら今からだって……


 「ふふ、怖いお兄ちゃんには感謝するわ。 でも、私にも親がいるし吸血族の誇りもある、何より約束した事なの。 それに昨日思っちゃった。 ラザノフ君と怖いお兄ちゃんが居れば、あの子は安心だって…… プフフフ、昨日、ラリィがお兄ちゃんと結婚するって言ってたわよ。 ラリィをよろしくね、色々と」


 子供の戯言をまともに受けるなぁ〜、と言いたい。


 「あのさ、2つ訂正して欲しい。 1つは俺は怖くない。 あの時は狂った人を演じてただけ。 その方が効果的だから。 あと俺は、ラリィの結婚相手にいい人が居なかったらの予備。 その辺、間違わないように」


 アイツが母ちゃんみたいになるなら、モテモテだろう。


 「確かにそういう話だったでござるな。 でもこれでスペア君…… じゃなくてリュウ、サンカルムに行けるでござるな」


 今、チョ〜はっきりスペア君って言ったよな!

 チッ、どうせ俺はスペア君…… あっ、今日、カミラさん家に行〜こお。


 「という事で皆さん、僕はギルドに報告に行って参ります。 それではさらば」

 「ちょっと待つでござる。 サンカルムへの出発はいつにするでござるか?」


 ……昨日、世話になった人への報告やお礼、カミラさんとの微妙な関係……


 「3日後とかは?」

 「ああ、それでいい。 一応、サンカルムを拠点にする予定でござるよ。 決まったら父者経由で連絡するでござる」


 そうか…… ラリィが母ちゃんが会いに来る場所を、はっきりさせておかなきゃいけないんだ。

 でも…… 俺はこの街が気に入っちゃったな……


 「うん、ありがとう。 2人共、ラリィをよろしくね」


 と言って、母ちゃんはラリィの居る隣の部屋に戻った。


 俺もギルドへ報告に行く……



 ーーーーー



 ギルドに着いて、カミラさんを呼ぶ……


 カミラさんは少し違う雰囲気で現れた…… ちょっと疲れてる……?


 「あっ、リュウ君…… ラザノフ君には会えたの?」

 「うん、なんか疲れてるみたいだけど何かあった?」

 「え、うん、ちょっとね…… それより今日は?」

 「討伐の報告」


 カミラさんは一瞬止まった。


 「討伐? ……依頼を中止するの?」

 「ごめん、俺1人で終わらせた」


 また一瞬、動きを止めたカミラさんが、悲しそうな瞳で俺を見た。


 「そう…… やっぱり貴方は特別な人…… 私なんかじゃ釣り合わない……」

 「ふぅ。 俺は育ちは孤児で自分勝手だし、いい奴なんて言われたこともなくて価値なんてないよ」


 それか周りが恥ずかしがり屋ばかりで言ってくれなかったか……


 「貴方はこれからその能力が知れ渡ればきっと有名になる。 そして沢山の女の子に言い寄られるわ。でも、貴方はそれほど女の人に興味ないでしょ」

 「興味ないように見えた?」

 「あっ、ふふ、あの時は見えなかったな〜。 久しぶりに幸せ……」


 と言って、カミラさんは俺の後ろを見た。


 「リョーキ…… こんなところまで来ないでって言ったでしょ」


 リョーキ⁈

 帰って来たのか⁈


 「この人がカミラが好きだって言ってた人だね」


 と言って、俺の方を向き……


 「カミラの婚約者…… 元、婚約者かな? の、リョーキです。 君がリュウ君だよね」

 「……そうです」

 「リュウ君、3、4日前かな、リョーキが現れて…… でも、今私の好きな人はリュウ君だから、リョーキにはそう言ったのに……」


 タイミングが悪いな……

 もう少し前なら俺とカミラさんは何もない関係だったのに……


 「まぁ、とにかく討伐の報告を終わらせるね。 それとこの街を3日後に発つことになったから」


 と言って、パレッツェンの下顎を渡す。


 「3日後…… でも、会いに来てくれるんでしょ?」


 カミラさんはどうしたいのだろう?


 「分からない。 この人とミナトで話すから、後でカミラさんも来てよ」

 「うん…… でも、分からないって酷いよ……」


 カミラさんの瞳に涙が浮かぶ……

 しかし、それを見たリョーキの瞳にも涙が浮かんだ……



 外に出ると雨が降っていた。


 ラリィの母ちゃん、帰るのに大変そうだな……

 などと、関係ないことを考えながらリョーキさんと歩いた。



 そしてミナトに着いて、中に入る。

 まだ早い時間なので、お客さんは居ない。

 奥まった席に座った。


 「リョーキさんだよね、どうやら俺とカミラさんの仲は知ってるみたいだけど?」

 「うん…… 聞いた…… でも、カミラが一方的に好きとも聞いたよ。 ……違うの?」

 

 確かに昨日の一件でも、ラリィを連れて裏に戻り、リリカとの学園生活を夢見た……

 そこに、カミラさんは居なかった……


 「……違くはない。 俺はゆっくり進めばいいと思ってたから……」

 「そう、それならカミラを僕に渡してくれ。 必ず幸せにする、絶対だ」


 キッパリ言ったな…… カッコいいぜ……


 「カミラさんの気持ちもある。 ところで今まで連絡もしないで何やってたの?」


 これが1番重要だ。


 「それはカミラにも言ったけど…… あの時……」



 1年で貯まったお金が2人で5700トア。

 リョーキは焦っていた……

 

 ここ、ゴールタール国の亜人と人間の結婚に対する罰金は、10万トアと、他の国に比べて低い値段になっている。

 しかし落とし穴があり、最初に半額を納めなければならないのだ…… それをカミラは知らない。


 そんな時、冒険者仲間からコーラン国の炭鉱で住み込みの仕事がある事を聞いた。

 やる気次第で、1年で1万トア稼ぐことも可能らしい……

 

 リョーキは悩んだ…… 年単位の契約なので当然カミラには会えなくなる。

 でも、数年頑張れば一気に目標に近づく。


 しかし、その仕事を受けるには来月から始まるコーラン国での面接を受けなければならない。

 そして人数が集まれば募集は打ち切られる。


 コーラン国は西にある国……

 ここから馬車を使っても、ひと月以上はかかる……

 もう…… 間に合わない……


 その日、たまたま西に向かう馬車があり、リョーキはカミラに置き手紙だけ残し馬車に飛び乗った。



 「それで約4年炭鉱で働いて、いくら稼げたの?」

 「……3万7000トア。 まだ、足りない……」


 って言うか、カミラさん次第では思いっきり無駄な努力になる。


 「カミラのことをそれほど思ってないなら、僕に任せて欲しい」

 「……きっと俺の思いはリョーキさんの思いの足元にも及ばないかも知れない。 でも、俺はカミラさんの思いを優先したい」


 カララーンと扉が開いて、カミラさんが入って来た。


 「今の聞こえたよ、リュウ君。 私の思いを優先するって、どういう事?」


 客が居ないから、俺とリョーキさんの話し声が外まで聞こえてる⁈


 「リョーキさんと結婚するなら祝福する。 でも、俺と来たいならサンカルムに拠点が出来たら呼ぶよ」

 「それって…… 一緒に暮らすって事?」

 「もちろん。 カミラさんさえ良ければ」

 「嬉しい……」

 

 ガタッとリョーキさんが立ち上がり、悔しそうに涙を、ポタポタッと流した。


 「リョーキ、座って。 ……ありがとう、リュウ君。 置いて行かれたと思ってどんどん年だけ取っていく私が、貴方にあって少女のようにトキメいた…… でも、私はリョーキとこの街に残るよ……」


 そりゃあそうだよね……

 リョーキはカミラさんとの未来だけを見て、頑張ってきた。


 でも、もう少ししっかりカミラさんに説明してから行けば、カミラさんだって絶望の日々を過ごさなくても良かったのだ……

 その時は俺とも何も始まらなかったはず……


 「ほ、本当? カミラ」

 「でも、また友達から始めましょう。 だって今の私の心は……」


 と言って、赤くなった顔で俺を見た…………


 こんな可愛い人だったっけ?

 失うのが悔しいぞ……


 「ふふ、最後に家に来る?」


 行く! 行きます! 直ぐ行こう!

 ……ハッ、心の声が…… 聞こえてないよな……


 「カ、カミラ〜」


 と言って、またポロポロ涙を流した。

 ……直ぐ泣くな、この人。


 「ふふ、少しだけ冗談よ。 ちょっとくらい意地悪させてよ。 4年も待たされたんだから」


 ハァ〜。 スペア君の出番もここまでか……


 「結果は出たね。 それで、明後日に皆んな誘ってこの店で最後の食事会をしようと思うんだ。 良かったら2人も来て。 ミナトさん、明後日の予約をお願いします」

 「ああ、分かった、何人くらい?」


 ケリニッチさん達に、アトラスとコーカサス、カミラさんとリョーキさん、俺、ラザノフ、ラリィ……


 「10人前後だと思う、大丈夫?」

 「ああ、待ってるよ」


 長かったここでの滞在もあと少し。

 お金も貯まったし、何よりラリィの問題を解決出来たのがデカい。


 きっとリョーキさんはカミラさんを大切にするだろうし……


 ハァ、もう暫く女はいらない……

 


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