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常識知らずのチートさん!  作者: 長谷湯田 リュイナ
2/2

チートスキル(2)

コツコツ努力しようと思っていたので、うれしい反面寂しい。


「一度魔法を作ってみようかな。」


まず、空中に10本の剣を浮かして回転、それを一つの的に当てる。


「ソードリンク・インパクト!!」


魔法は出来たが、うまく操作するのが難しい。


「うおおお?!」


ギリギリ的に当てることが出来たが、そのまま突っ込んで隣の部屋を壊してしまった。


「よっしゃああああ!」


隣の部屋を壊したとはいえ、魔法は成功したのだ。後できっちり母に怒られるとしよう・・・。


「何?今の音!」


「すみませんでした!!」


俺は素直に謝った。


こうして俺は12歳になるまでの2年間、魔法の研究をした。(もちろん外で。)


そして、今日は魔法剣術学院の卒業式。


「行ってきます!」


学院の友達とも今日でお別れだ。そして俺はベネガレージュ大学へ行く。


父の仇をとるために頑張るんだ!


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